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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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 韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」は11日、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)で12日に予定していた全体会議の開催を悪天候を理由に延期すると発表した。実現すれば、韓国国会が竹島で開く初の公式会議となり、菅直人首相らが遺憾の意を表明していた。

 委員18人のうち姜昌一委員長ら与野党の10委員と国土海洋相らが12日朝にソウルからヘリで現地入りする予定だったが、軍などから気象条件が悪いと連絡があった。竹島での会議は8月中に開催する方針という。 

 同委は、竹島が日本の領土との内容が盛り込まれた日本の中学校教科書検定結果公表への対抗措置として4月、竹島での全体会議開催を決めた。聯合ニュースによると、金星煥外交通商相は11日、与党ハンナラ党の洪準杓代表に、日韓関係に悪影響が及ぶなどとして、自制を求めた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011081100617


悪天候で延期って? 運動会か! ヽ(´ー`)ノ

サッカーでボロ負け、女子バレーボールではストレート負け、ウォン&株価暴落、おまけに北から砲撃? 工事の音を砲撃と間違えた? 韓国は何をやっとるのでしょうか ( ´,_ゝ`)プッ

この際、日本政府は空気を読んで韓国政府に対し、竹島の不法占拠を直ちに止めることを強い内容で通達し、違法建築物の即時撤去&原状回復を要求すべきです!

国際司法裁判所への付託に応じず不法占拠を続ける場合は、強制排除する旨を予め明確にしておくべきです!

 

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 韓国政府は2日、国会独島領土守護対策特別委員会が12日に独島で全体会議を開催することに対し、反対しないとの立場を表明した。

 前日に政府は、鬱陵島を訪問するため韓国に入国しようとした日本の自民党国会議員3人に対し入国禁止措置を取った。これに対し日本の松本剛明外相は同日、申ガク秀(シン・ガクス)駐日韓国大使を呼び、入国禁止に遺憾の意を表明すると同時に、12日に独島で予定されている同委員会の全体会議を開催しないよう求めた。

 外交通商部の趙炳ジェ(チョ・ビョンジェ)報道官はこの日の定例会見で、「韓国の立法部が韓国の領土内で行う立法関連行為に対し、特に異議を唱えたり反対する必要はないと考える」と述べた。これは日本側の開催見合わせ要求を受け入れられないことを、明確にしたものと受け止められる。

 日本政府への今後の対応については、国務総理室傘下の領土対策班会議を経て、当該機関が発表するだろうと答えた。また、入国を禁止された日本の新藤義孝議員が再度韓国を訪れると発言したことに、「韓国の法秩序に挑戦の意を示した部分は、大変遺憾だ」としながら、同じ目的で訪韓する場合には韓国も同じように対応するしかなく、こうしたことが繰り返されないことを望むと述べた。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/
2011/08/02/0200000000AJP20110802003000882.HTML

12日に竹島開催が予定されている特別委に対して、日本政府はもっと強く警告しておくべきです!

自民党議員3人が、それこそ命懸けで鬱陵島視察を試みたにも拘わらず、日本政府の対応は弱腰を通り越して、まるで他人事・傍観者のそれです! ヽ(´ー`)ノ

閣僚が竹島へ上陸したことも由々しきことですが、その上に国会特別委を軽く開催されては、竹島はもはや独島、すなわち韓国領土と言うことになってしまします。

予定通りに特別委が竹島で開催されたならば、日本政府は直ちに大使を召還し、日韓通貨スワップ協定を破棄、そして断交です!

この問題に関しては、日本は大騒ぎしてもよいと思います。 と言うより、大騒ぎして煽ってもよろしいかと。 竹島を不法占拠され、実効支配されてなかなか解決できなかったのですから、これを機会にやってしまおうではありませんか! ヽ(´ー`)ノ


あ、まだ菅・民主党政権でした (;´д`)トホホ…
2ヶ月ちょっと前の記事ですが、改めて今読み返せば非常におもしろいし、よくできた記事だと思います ヽ(´ー`)ノ


【久保田るり子の外交ウオッチ】
韓国が竹島実効支配で強硬路線を突っ走る3つの理由

 韓国が竹島(韓国名・独島)問題で挑発的だ。韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」委員長の野党議員らによる北方領土訪問や、女性大臣の竹島上陸、島周辺海上での海洋基地建設準備や周辺島への護衛艦配備計画など、続々と明らかになる実効支配強化策に日韓関係者は「(許容の)一線を越えてしまった」と憂慮しているが、今後も先鋭化の傾向はさらに強まりそうなのだ。その韓国事情は3つある。(久保田るり子)


その1 「竹島」は韓国政治家を英雄にする


 国後島に委員長ら3人が渡った韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」(姜昌一委員長18人)。韓国政府は「他国の領土問題には関与しない」といい姜氏らの行動は「政府の立場とは無関係」と主張するが、日本からはそうは見えない。同じ日に女性閣僚も竹島上陸しており、出来すぎのタイミングである。

 韓国政府は委員会の与党議員の参加は説得して止めたが、日本の猛反発を承知で委員長らの行動は止めなかったのも事実だ。理由について韓国の専門家はこう解説する。

 「独島(竹島)関連の日本攻撃は、取りあえず世論に向けては政権にとってのよい材料であり、都合のよい材料なのだ。また大衆迎合的な韓国メディアはこれを英雄的に扱う。だから、たとえ苦々しくみている外務当局幹部がいても、批判はできない」

 独島領土守護対策特別委員会は韓国国会の正式な委員会。だが、実績は乏しいうえ6月末で活動が終了することが決まっている。従って国後島行きは「人気とりの政治パフォーマンス」との見方が多い。また姜氏は有名な左派学者出身で、政界基盤は弱いこともあって「北方領土作戦」は単発に終わりそうだ。

 しかし、今後は手強い国会議員グループの竹島支配強化構想が動きだす。


その2 竹島を韓国大統領選の「政治の季節」に利用する


 5月初旬に韓国政界に発足した超党派「独島を守る国会議員の会」(33人)は任意団体ながら、与党ハンナラ党代表はじめとする与野党の有力議員が顔を揃えている。「守る会」がこれまで明らかにした計画は(1)竹島実効支配強化の有人化に関する国際セミナー(2)竹島で障害者音楽会の開催(3)領土問題に関する韓国、中国、ロシアの専門家セミナーの定例化ーなど。韓国、中国、ロシアの連携は日本にとっては不愉快の極みだ。

 竹島は韓国国民の愛国心をくすぐる格好のテーマで、スポンサーも付きやすいことから支援金が集まりやすい。また、来年4月に韓国は日本の総選挙にあたる国会議員選挙があり、これが年末の韓国大統領選挙を占うため、韓国の有力国会議員はみな、派手な大衆受けのするテーマを探しているのだという。

 「韓国内政のテーマがみつかりにくいので、独島は格好の材料。また、日本の民主党政権が弱腰なので自民党なら報復などの反発があったことでも、思い切った政策ができると韓国はみている」(前出の専門家)

 民主党外交が軽んじられてきたツケともいえる。


その3 李明博政権のレイムダック化


 2008年2月にスタートした李明博政権は、対米関係重視による牛肉全面自由化に反発する国民の狂牛病騒動で連日の大規模デモの洗礼を受け、次に日本の中学教員向けの新学習指導要領解説書(2008年7月)に竹島に関する主張が入ったことで反日の嵐に見舞われた。市民感情に一度火がつくと、野火のように広がる反政府デモの怖さを知っている。

 その教科書検定が3月末に出て、日本の各教科書が竹島を明記した。今後は8月までに日本の自治体別のに学校の採択が始まる。韓国にとっては、3年ぶりの教科書問題の季節はこれからが本番だ。

 そんななかで李政権は、今年4月の韓国国会議員補欠選挙で与党が惨敗して以来、内政が政局化しており、大統領の求心力が急降下、これからのレイムダック化が懸念されているだけに、教科書問題が再燃した場合に李政権が「愛国的」な国内世論に寄り添うことは間違いない。このため日韓関係は、厳しい側面が予想されるのだ。

 3年前の反日の際は、李政権はまだ竹島に関して「静かな外交」を主張していた。「独島を国際紛争にして国際司法裁判所に持ち込もうとする日本の策略に巻き込まれることがあってはならない」という立場だった。だが、2009年に高校教科書の学習指導要領解説書にも竹島領有権が入り、2010年3月に小学校の検定教科書にも竹島領有権の主張が増えたことで韓国側の危機感が募った。

 韓国サイドによると、現在は「行動する外交」に変化したという。

 すでに動き出している竹島周辺に総合海洋調査基地建設計画を含め、韓国政府には各省庁から集めた28計画の候補がある。日本政府はこうした韓国の動きをどう牽制、阻止するのか。図書協定で約束を果たしたなどと笑談している場合ではない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110528/plc11052807000010-n1.htm

韓国の一方的な国内事情で竹島実効支配を強化されてはたまったもんじゃありません!

それに対し、何ら有効的な対抗措置を取れていない日本政府。 売国菅政権は単なる傍観者!

一刻も早く解散し、国益を守れる政権が国家を統治しろ!

 竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵島(ウルルン)視察を計画し韓国に入国拒否された自民党の3議員が2日午前、党本部で開かれた党外交部会で一連の経緯を報告した。会合では「韓国は理屈や法律で議論する自信がないので感情論に訴えた」(赤沢亮正衆院議員)と韓国側の対応を批判する意見が相次いだ。

 小野寺五典部会長は冒頭、「日本政府は島根県の竹島資料室を訪問する韓国国会議員の入国を拒否したことはない」と韓国側の対応に疑問を呈した。入国不許可となった新藤義孝衆院議員は「騒ぎを起こす目的ではなく、不本意な結果だった」と説明。佐藤正久参院議員は、3議員と合流予定だった拓殖大教授が入国を拒否されたことについて「主義主張が違う有識者を自国の都合で入れないことは民主主義の原則に反する」と述べ、外務省に対応を求めた。今回同行しなかった平沢勝栄衆院議員は国会閉会後に鬱陵島を視察する意向を表明した。

 一方、党執行部が党としての派遣を認めなかったことには「自民党の姿勢が問われる」「菅政権の一連の弱腰外交以外に、領土問題を先送りしてきた自民党のツケもある」との批判が相次いだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/stt11080211160002-n1.htm


唐辛子ショー、カレー糞尿ショー、棺桶ショー... あまりにも下劣極まりない、アホすぎる抗議パフォーマンスはこの民族の特徴でしょうか? 因みに、KARAも少女時代も同じ民族! ヽ(´ー`)ノ

>「菅政権の一連の弱腰外交以外に、領土問題を先送りしてきた自民党のツケもある」との批判が相次いだ。

まずは不法占拠による実効支配を止めさせなければなりません!

日韓通貨スワップ協定って更新されたのでしょうかね? 取り敢えずは更新拒否してみればよいかも知れませんな! ヽ(´ー`)ノ

 竹島(韓国名・独島)研究で知られ、韓国への入国を拒否された拓殖大の下條正男教授は1日、時事通信の取材に対し、「韓国が竹島を不法占拠しているのは明らかだ」と述べるとともに、「韓国は言論の自由を保障しなければならない」と強調した。

 下條教授は、「鬱陵島の独島博物館には、竹島が韓国領でないことを示す客観証拠が多くある。自民党議員とは現地でその基本的認識を共有するつもりだった」と韓国訪問の目的を説明。韓国の閣僚や議員による竹島訪問が相次ぐ中、「日本政府は毅然(きぜん)とした態度をとってこなかった」と指摘した。

 教授はその一方、「今後一切、韓国で研究ができなくなる恐れがある」と不安も漏らした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011080100321

予想通り、自民党議員3人の韓国入国も拒否されました。

自民党が与党に返り咲いたときに再度訪韓し、出来れば国交断絶していただければ幸いです! ヽ(´ー`)ノ

中国は否応なしに付き合わなければなりませんが、韓国は別に付き合わなくてもよろしいかと。

テレビをつければ整形、年齢詐称、時代錯誤の寒流ドラマや歌手ばっかし! 新大久保や鶴橋の焼き肉屋ロケはもうヤメて欲しいですな。

「かん」が付くモノにロクなものなし! かんべんしてよ! もぉ。
  
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