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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政「日本は出し惜しみをしている気がする」。
韓国政府が経済見通しを上方修正した。韓国経済は最悪期を脱したのか。また、成長が見込める東アジア市場を視野に入れた日韓連携の行方をどうみるか。韓国の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政相に聞いた。

経済見通しを上方修正した理由は?

「韓国政府は今年の経済成長見通しを0.5ポイント上げ、マイナス1.5%とした。来年はプラス4%の成長を見込む。これでも保守的な数字だ。国際通貨基金(IMF)の予測はより厳しいが、IMFも韓国経済の先行きを楽観的にみている


日本との通貨スワップ協定に基づく外貨融通枠を増やす必要は?
 
今はそれほど必要な状況ではない。300億ドルの枠がある現協定が切れる10月に、延長の是非を含めて協議したい。 韓国が最も厳しい時に外貨を融通してくれたのは、日米中の中で日本が最後だった。世界第2位の経済大国なのに、日本は出し惜しみをしている気がする。日本は周辺国が大変な時は率先し、積極的に支援の手をさしのべてほしい。アジア諸国が日本にふがいなさを感じるゆえんだ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/
20090706AT2M2703F05072009.html

 

どうやら、韓国では借り手の方が貸し手より偉いようです。


 
上の動画は、1981年に当時の外務大臣だった園田直(そのだ すなお)が韓国外相に言った言葉。 他にも韓国では嫌いな相手から金を借りたり、技術を教えてもらう社会習慣でもあるのか?」 

この当時、韓国ではその当時から反日教育や反日宣伝を盛んにしながら、その一方で日本に大量の資金援助、技術援助を求めてきていた。 → 今でもさほど変わらないような気がしますが...
 
そして、1997年のアジア通貨危機。 日本の通貨補償、およびIMFの支援で何とか立ち直った韓国。 経済が回復すると、反日体質も回復「日本が韓国の支援要請を断ったニダ」、「日本の金融機関が無理な回収を行ったから危機になったニダ」「日本は一番最初に資金を引き揚げ、EUが最後まで支援してくれたのでEUが真の友ニダ」「結局、日本の支援は役に立たなかったニダ」
「通貨危機は民族の団結で乗り切れたのでIMFの支援は必要なかったニダ」..... 恩を仇で返すを地で行く韓国!

韓国はIMFと約束した条件を反故にし、融資を返済できていない現状では、莫大な外貨準備高を誇る中国と日本頼りです。 何より情けないのは、「日本は出し惜しみしている、日本に不甲斐なさを感じている」とふざけたこと言う国に対して結局のところ支援をしていまう・せざるを得ない国がニッポンだと言うところです。

今度韓国が擦り寄って来たら、取り敢えず「竹島を帰せ!」ぐらいのことは遠慮無く発言して下さい。 
 
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