極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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鳩山代表の対北「対話と協調」、河村長官が批判
河村建夫官房長官は24日午前の記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代表が23日の民放番組で対北朝鮮外交について「対話と協調」の姿勢で臨む考えを示したことに「国連の制裁措置は有効であり、これを見極めながら進めるのは当然だ」と疑問を呈した。
北朝鮮が金大中元大統領の葬儀を機に韓国との対話に踏み出したことには「韓半島の平和を考えたとき意義はある」としながらも、「韓国の基本的な対応は変わっていない。北朝鮮の思惑に惑わされず、6カ国協議で北朝鮮問題を解決していくべきだ。北朝鮮には6カ国協議への復帰を求める」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20090824-00000546-san-pol
鳩山氏の頭の中はお花畑で蝶々が舞っているようです!
テロ国家と協調ですか? せいぜい頑張って下さいとしか言いようがありません。がんばれよーっ! ┐(´д`)┌ヤレヤレ
鳩山氏は拉致被害者ご家族からブルーリボンのバッジを贈られたのに着用すらしていません。それどころか、党内から対北制裁に反対する声が強いとして、制裁にも否定的です。
そんなの当たり前でしょ!だって、通名:民主党(本名:第二社会党)ですもん!( ´Д`)キモッ
「対話と協調」って、ひょっとして対話が成立する(上手く行く)ことを前提にしてません?対話にならないから、ご主人様の中国ですら手こずっているわけです。お世継ぎ問題など国内事情で弾道ミサイルを打ち上げるのですから... 大人の打ち上げ花火かッ!
鳩山氏には、なぜ日本の食料援助など人道支援が拉致問題解決に結びつかなかったのか。なぜ金大中・盧武鉉政権下での太陽政策が失敗と評価されているのか。そして、あなたは真剣に拉致問題を解決する気があるのか。以上をレポートにでもまとめて提出頂きたいです。
その前に、ブルーリボンパッジを着けろよ!
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