極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解
韓国各紙は15日、日本統治時代の韓国人労働者の日本での未払い賃金について、もはや日本に返還要求はできないとの韓国政府の公式見解を伝えた。韓国では元慰安婦や戦没者、徴用労働者など多くの関連団体や個人がいまなお、日本に対し各種の補償を要求している。韓国政府としては、補償問題は1965年の日韓国交正常化の際に日本政府から受け取った「対日請求権資金」ですべて終わっているとの立場を、改めて確認したものだ。
全文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20090816-00000054-san-int
当然でしょ!
日本政府は、サンフランシスコ講和条約とそれに続く二国間条約(1965年日韓基本条約、1972年日中共同声明、1978年日中平和友好条約)で戦時中の問題は全て解決済みと言うシンプルな姿勢を貫けば良いと思います。
下手に弁明したり、ムキになって反論して墓穴を掘るよりよっぽど効果的かと思います。
それで、なぜ韓国が今になってこんなことを...改めて確認したのか?...ひょっとして、韓国経済が激ヤバで日本に泣き付く前フリなのかな?と。ちょうど、民団が全面的に支援する鳩山民主党が政権を獲りそうだし。
日本は余裕がないので、どうぞ中国様へご相談ください。万一、日本に泣き付く場合は、竹島問題の解決後にしてね!
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