極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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鳩山内閣、議事録残さず 政治主導の検証困難
鳩山内閣が政治主導の舞台としている閣議や閣僚懇談会、閣僚委員会、政務三役会議の議事録を基本的に残さない方針を続けている。「議事録作成が前提となれば政治家同士の自由な意見交換が妨げられる」との理由だが、関係者からは「政策決定のプロセスを歴史的に検証できない」と懸念する声も出ている。
鳩山内閣では各府省ごとに閣僚、副大臣、政務官の「政務三役」が政策を立案し決定。複数の府省にまたがる重要課題は担当閣僚で「閣僚委員会」をつくり調整するなど、官僚に関与させない仕組みだ。
閣議や閣僚懇談会については旧政権下でも議事録を残していなかったが、これには事務次官会議で事前に発言内容を調整していたという背景もある。鳩山内閣では事務次官会議を廃止したため、閣議での発言はこれまで以上に政策決定の上で重要な意味を持つのは間違いない。
平野博文官房長官は議事録作成に否定的な意向を示し「自由闊達な意見を述べてもらい方向性を出していく場だ」と強調。「記者会見や背景説明により、透明性を確保できる」との立場を崩していない。
http://www.47news.jp/CN/201001/
CN2010010301000147.html
密室政治! 談合内閣! 証拠隠滅政権!!
ヽ(´ー`)ノダメダコリャ!
新年早々寝ぼけたことを言い過ぎと違います!? 議事録を残すとマズいことになると白状しているに等しいですなぁ。
ヽ(´ー`)ノバレタ!
自由闊達な意見交換が行われているのなら議事録に残しても何ら問題はないハズ! 逆に、議事録に残ると言う理由で自由な意見交換が行われないのなら、そちらの方が問題! それなら政務三役は失格。 辞表出せ!
ヽ(´ー`)ノヤメロ!
独裁者による恐怖政治の開演です! こんなに危険な政権は一刻も早くぶっ壊さなくてはダメです。 言行不一致、言っていることとやっていることが全然違う。 まるで中国共産党か朝鮮労働党のようです。
マスコミは問題視して欲しいです。 こんなやり方は、言論の自由を制限し、言論統制に繋がります!
ヽ(´ー`)ノカイサーン
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