極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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衆院選で自民党が政権奪還を果たしたことを受け、韓国メディアは16日、同党が公約に掲げた国防軍を明記する憲法改正や、集団的自衛権の行使容認により「日本が右傾化に突き進みそうだ」(ソウル新聞)と危機感をあらわにした。
19日に大統領選を控える韓国の当面の懸念材料は、島根県が制定した2月22日の「竹島の日」に政府主催の式典を開くとの公約も自民党が掲げていることだ。
韓国では3日後の2月25日に次期大統領が就任する。自民党の公約が守られれば、大統領選の結果にかかわらず、就任式に日本の首相は招かれなくなり、両国の新政権の間で緊張が高まることは確実とみられている。
自民党の安倍晋三総裁が、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直しに言及していることにも韓国内では反発が強い。メディアは、中国の習近平新指導部との摩擦も避けられないと見通している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121217/kor12121708240000-n1.htm
次の韓国大統領が誰になろうが、安倍政権は早々に竹島問題のICJ単独提訴を行うべきだ!
日韓関係が良好であろうがなかろうが、そんなことはもはや関係ない(李明博のお陰で)!
2月22日の「竹島の日」には政府主催の式典を必ず行わなければならない。 なぜならばそれが公約だからである! 韓国が反発する!? 当然、いつものように狂ったような反発(火病)をして貰わなければ期待はずれとなり、困ります。 ヽ(´ー`)ノ
竹島問題に対する日本側の対応は必ず尖閣問題にも影響を及ぼす。
日本が竹島問題をICJに(単独)提訴すれば、中国国内でも尖閣問題をICJへ提訴しろと言う声が起こるだろう。 日本は中国が尖閣問題でICJ提訴しない(できない)矛盾を中国国内ならびに国際社会にほのめかすだけでいい。 ヽ(´ー`)ノ
竹島問題をICJ単独提訴して尖閣問題で中国国内の不満分子を刺激しましょう!
まっとうな近隣外交をすれば、おのずと憲法改正への道程も整ってくるのではないでしょうか。
それと、河野談話もタイミングを見て速やかに撤回・見直しが行われることを期待しております! ヽ(´ー`)ノ