極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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ウルムチ暴動を在日から見ると……日本も他人事ではない
新疆ウィグル自治区ウルムチ市の暴動を伝える報道は、中国の少数民族政策に関心を寄せる者にとっても衝撃的でした。
<中略>
一方で近時には「在日特権」という言葉が特定の若者たちの心をつかみ、在日外国人や少数民族を標的にした排外主義が顕在化する動きも見え始めました。程度の差はありますが、これはウルムチの民族対立や民衆間憎悪の構図とどれほどの違いがあるのでしょうか。
漢族青年たちが手にしていた光り輝く鉄パイプの映像を、日本社会のマイノリティである私は心の底から恐ろしいと思います。(執筆者:鄭雅英 立命館大学准教授)
アホらしくて全文引用していません。 全文は下記リンク先からどうぞ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?
y=2009&d=0713&f=column_0713_002.shtml
何を言いたいのだろうか? 強制連行と言うウソがばれ、「在日特権」と言う悪事がバレつつあるから恐怖心を抱いていると言うこと? この准教授→(鄭雅英、Google)は相当病んでいらっしゃる。
ウイグルやチベットの問題を単純化し過ぎている。 それを在日に当てはめるなどとは、ウイグル人やチベット人に対する冒涜以外何ものでもない。 在日は世界で最も優遇されているマイノリティーです。 それを肝に銘じておくべきです!
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