極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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【民団】 李団長「歴史の事実と合致しない教科書は多文化共生の時代の潮流に逆行する」…「つくる会」教科書阻止へ
要するに、扶桑社版および今春の文部科学省検定に合格した「新しい歴史教科書をつくる会」主導の自由社版中学校歴史教科書を採択するな!と言うことです。【岡山】夏に迫った中学校教科書採択を前に、民団岡山本部(金英雄団長)は6月22日までに県内15市10町2村の各教育委員会を回り、来年度以降使用する歴史教科書の採択にあたっては、韓日両国間の友好を妨げない、最も望ましいと思われる教科書を選んでほしいと要請した。 → 全文
自国のファンタジー史観をよそに、他国の検定済み歴史教科書ならびにその採択に注文をつけるとは厚顔無恥も甚だしいです。 要請する理由が日韓友好を妨げないように?だと。 日韓関係の阻害要因の在日に、軽々しく日韓友好と言う言葉を使って欲しくありません。 日本人にとっては民団も総連も単なる反日圧力団体なのです。
韓国は数年前まで反日を刷り込むのための国定教科書でした。 現在は日本と同様に検定制度になっているようですが、歴史教科書の内容は未だお粗末過ぎます。 日本の史実が学問や研究であるのに対し、韓国のそれは物語と願望の域です。 日本の教科書に誤った史実が記載されている場合は、事実実証を行い、誤りを正せば良いのです。 韓国側はその事実実証すらできません。 事実実証をすれば日本側に完全に論破されるからです。 数年前に教科書問題で韓国側が用意した大学教授ら全員が事実の実証をできずに逃亡しました。 下手に論破され、その事実を受け入れてしまうと親日の烙印を押されバッシングの対象となり失脚する恐れがあるからです。 その結果、全員が敵前逃亡したと言うお粗末さです。
なぜか自分ことは棚に上げ、他人を干渉する。 半島人の半島人たる所以がここにあると思います。
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