国立追悼施設建設？

靖国神社代わる新たな国立追悼施設なんて

(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ

戦没者の慰霊と言う観点からすると、代替施設では慰霊できません。なぜなら、代替施設は単なる妥協の産物であり、そこには魂が入っていないからです。

終戦から64年も経ってからポッと造られた無宗教の施設を一体誰がお参りすると言うのでしょうか？産んで育ててくれた母がいるのに、ある日全く知らない女性があなたの母になりましたと言うようなものです。

国立追悼施設なんて靖国神社を否定するために建設されるものとしか思えません。それと、中韓の批判をかわすためと。

姑息な手を使うなよ！

英霊に対して失礼だろ！

ご遺族の気持ち尊重しろ！

たとえ新しく国立追悼施設ができたとしても、靖国問題は解決しませんし、靖国神社も存在し続けます。さて、靖国問題をどうやって解決しましょうか？

小泉方式の靖国参拝で良いと思います。参拝するが、Ａ級戦犯の方々には参らない。すなわち、参拝する側が分祀して参ると言うことです。

そもそも、戦時中の問題はサンフランシスコ講和条約締結とそれに続く二国間条約締結で全面的に解決しています。Ａ級戦犯の方々はそれ以前に処刑されています。条約締結以降は、日本の内政問題です。Ａ級戦犯の方々も名誉回復がなされ、それを踏まえて靖国神社に合祀されたのですから、純然たる日本の内政問題です。中韓が行っている批判は日本に対する内政干渉です。

首相が国民を代表して、国のために亡くなった人たちを慰霊することは、一国の指導者としての務めであるのですから、首相には凛として靖国参拝をして頂きたいものです。

それぞれの国には、それぞれの文化・伝統があり、故人に対する祀り方・考え方が違ったとしてもそれは仕方のないことです。まして、一方が他方にこの様なことに関して口を挟むべきものではありません。

故人に対する祀り方・考え方は心の問題です。日本には信仰・内心の自由があります。あとはモラルの問題だと思います。モラルの欠片もない中韓に我が国のモラル云々を言われる筋合いはないかとおもいます。