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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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「山岡問責」向け集中砲火 蓮舫氏にも飛び火

 自民党は15日の参院予算委員会で、今国会中の参院への問責決議案提出に向け、山岡賢次消費者問題担当相に集中砲火を浴びせた。山岡氏の秘書とマルチ商法業界が「事務所ぐるみ」で関係を深めていた疑惑を追及。公明党なども問責決議案への同調を検討しており、山岡氏への包囲網は狭まり始めた。

 自民党の森雅子氏が俎上に載せたのは、DVDに残されている山岡氏が出席したマルチ商法業者の会合。山岡氏が「(業者の)トップリーダーの元秘書に呼ばれてきた」との趣旨のあいさつをしたと指摘した上で、元秘書が大臣秘書官の叔母に当たると暴露。「マルチを取り締まる立場の大臣の秘書官の母がマルチの会員、叔母がマルチのトップリーダー」と批判した。

 山岡氏は「元秘書の仕事は当初、知らなかった。私は販売促進をしたわけではない」と釈明。森氏に「生々しいメモや山岡事務所からの支払い契約書も持っている」と地元政治家との金銭トラブルも追及されると、「事実無根だ」と顔を真っ赤にして反論した。任命責任を問われた野田佳彦首相は「適材適所で大臣を選んだ」と答えるのみだった。

 首相の側近議員もターゲットになった。蓮舫行政刷新担当相は脱税などで逮捕歴がある男性との関係を西田昌司氏に指摘され「逮捕歴を知らなかった」と弁解。西田氏は、この男性から手塚仁雄首相補佐官への献金も指摘したが、首相は「本人が説明責任を果たせばいい」と突き放した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111115/plc11111522440016-n1.htm


野田豚は山岡を大臣に任命したことを未だ「適材適所」だと言い張っている 

山岡問責で野田豚の任命責任も問われればよい!


こんな二枚舌首相に「国益のために全力を尽くす」とか「守るべきものは守る」とか言われ、TPP交渉参加を拙速に進められても不安が募るだけだ!

野田豚自身にも民団役員からの違法献金があった。 「(外国人だとは)知らなかった」で返金すれば許されると言う問題ではない 消去法とは言え、卑しくも我が国の首相になったのである。 それなりの責任の取り方があって然るべきである!

何ら正当性もない、問題だらけの野田豚政権は内閣支持率急落が示す通り、もう限界ではないか。

無能な政権が余計なことをする前に政権の座から引きずり下ろすべきである!


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