極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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日本人とは思えない思考回路である (゚д゚)! さて、お生まれはどちらでしょうか?週刊現代6月2日号より
本誌は今回、河本の岡山市内の実家も取材した。それによって、生活保護問題の「根深さ」を思い知らされることになる。
取材に応じた河本の姉はこう語ったのだ。
「不正受給と言われるのは家族として心外です。じゃあ、なんで市役所が(受給を)認めたんですか! 不正だったら認められないでしょ!」
――だが、いまの河本さんには母親を扶養できる稼ぎがあるのでは?
「準一は母親を東京に呼ぼうとしたこともあったんです。でも、母がイヤだと言うのだから仕方ないでしょ」
――市の福祉事務所から、弟さんの稼ぎについて訊かれたことは?
「私が知る限り、ないと思います。詳しいことは知りませんけど」
――片山さつき議員は、徹底的に調査すると言っている。
「いいんじゃないですか、徹底的にやれば。でも、後で謝ることになるんじゃないですか」
――どういう意味?
「言われているような不正はないということです」
河本の姉いわく、母親が身体を壊した約10年前に生活保護を申請して認められた。その頃は河本も売れない芸人で、母親を扶養する能力がないと市役所に認定された。
一度認定されたものを継続していただけで、不正ではない、それが河本家の言い分なのである。
彼らは生活保護を「獲得した権利」だと主張する。自治体から認められた権利をなぜ他人に批判されなければならないのかと怒る。
このように、生活保護費の受給が「国民の権利」、もっと言えば「オイシイ権利」だと考える人間が増えていることが、現在、日本が直面している「生活保護危機」の根底にある。
http://online.wgen.jp/
言い分があるのなら法廷でどーぞどーぞ。
知名度もあり社会に与える影響が少ないとは言えない輩の反社会的行為には厳しく対処すべきだ。 しかも、問題が表面化しても謝罪するなり釈明するなどの真摯な態度がまったく伺えない。 悪質である!
それどころか、開き直り・逆ギレ・挑発・責任転嫁などを会社ぐるみ、家族ぐるみで行う始末! これを社会への挑戦と言わずとして何と言うのだろうか!?
一罰百戒の意を込めて刑事告発し厳罰に処すべき事案であると考える! ヽ(´ー`)ノ
アメリカ・ニュージャージー州パリセイズ・パーク市に建立されている慰安婦記念碑の碑文に「20万人少女拉致」や「性奴隷」などの文言が入っていることに対し、自民党政調会はそれら文言の学術的、歴史的根拠を示すよう設置主体のパリセイズ・パーク市に日本政府として求めるとともに、早期撤去を求めるよう20日までに決議した。
決議は同党政調会と同党の領土に関する特命委員会が行った。決議の中で、慰安婦記念碑は2010年10月23日に韓国系米国人が住民の過半数を占めるパリセイズ・パーク市において建てられたとし、自民党国会議員が碑文の内容は歴史的事実に反する旨を説明し、在米ニューヨーク総領事も市長に対し記念碑の撤去を申し入れたが拒絶されたとこれまでの経緯を説明している。
そのうえで、パリセイズ・パーク市に碑文の内容の根拠を示すこと、この碑を早期に撤去することを日本政府として強く求めるよう要請している。
また、政府として碑文の主張が学術的にも歴史的にも事実無根であることを反証できうる十分な資料を整理・作成し、国内外に示し、諸外国の理解を得るよう外交努力に万全を期すべきとして、積極的な取り組みを求めている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0520&f=politics_0520_012.shtml
嘘つきのパラダイス、韓国領パリセイズ・パーク市に抗議しても時間の無駄!! 日本政府は外交ルートを通して正式に抗議しろ! もたもたするな!
こんなトンデモ記念碑を撤去させられないようでは日本外交は\(^o^)/オワタですな。
生粋のアメリカ人にとっても迷惑千万この上ないトンデモ記念碑が撤去される日が来たら、基地外民族は火病ること間違いなし! ( ´,_ゝ`)プッ
こんなトンデモ記念碑を第三国である米国内に建てたことで逆に自らの首を絞めることになったのでは?と冷静にそう思う。 ヽ(´ー`)ノ
人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親による生活保護受給問題が拡大している。河本が年間数千万円もの収入を得ながら、母親の扶養義務を果たしていなかった点が問題視されているが、河本がオカンについて書いた本の印税が4000万円との試算もある。自民党側は返金を促したが、河本側はどう応じるか。
「河本さんは、お母さんについてテレビでネタにして、本も書いている。『一晩で100万円使った』などと、お金持ちぶりをアピールしている。それなのに、お母さんが生活保護を受けているというのは道義的に問題がある。生活保護問題は大きな政治的テーマだ。悩んだ末、実名で発表した」
自民党生活保護プロジェクトチーム座長の世耕弘成参院議員は18日午後、河本の所属事務所である吉本興業側からの調査報告を受け、こう語った。
河本が母親との関わりを描いたのは、2007年に出版された単行本「一人二役」(ワニブックス、税抜き1300円)。昨年には、幻冬舎よしもと文庫から文庫化(同457円)もされた。
タイトルは、河本が9歳の時に両親が離婚して以来、女手ひとつで河本を育て上げた母親が、父親の役割も兼ねてきたことから付けられている。
このなかで、河本は「俺は誰に笑われようと、オカンと風呂に入ることにいまだに違和感がない」と、母親への格別な思いもつづっている。
吉本によると「一人二役」の単行本は、約30万部発行され、ベストセラーに。幻冬舎によると文庫は2万部刷られた。
出版ジャーナリストは「この手の本で、著者に入る印税は、一般的に定価の10%。全額が河本に入ったかどうかは不明ですが、単行本は約3900万円、文庫は約95万円になる計算です」と話した。
母親との絆を描いた著書がこれだけ売れていながら、肝心の母親は生活保護を受けていたことになる。印税収入で、最愛の母の扶養はできなかったのだろうか。
吉本の広報にこの点を問い合わせると、担当者は「いやぁ、それは…」と言葉すくな。
世耕氏は18日、吉本側の事情説明を受けた後、記者団に「河本さんには返納に応じ、進んでお母さんの面倒を見るという、国民の模範としての姿を見せていただきたい」と訴えた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120519/plt1205191424001-n1.htm
> 「河本さんは、お母さんについてテレビでネタにして、本も書いている。『一晩で100万円使った』などと、お金持ちぶりをアピールしている。それなのに、お母さんが生活保護を受けているというのは道義的に問題がある。
> 世耕氏は18日、吉本側の事情説明を受けた後、記者団に「河本さんには返納に応じ、進んでお母さんの面倒を見るという、国民の模範としての姿を見せていただきたい」と訴えた。
道義的に問題があると言う軽い話ではないだろ!
生活保護費の不正受給は詐欺だ。 れっきとした犯罪行為であり、告発し刑事事件として扱うべきが相当ではないだろうか!?
返納に応じて済む問題でもない! 万引き犯が捕まって代金を払えば許されるのか!?
母親の面倒を見れば、国民の模範としての姿??ってか?
収入が少なくても親や祖父母の面倒を見ている人は五万といる! 十分すぎる収入があるにも拘わらず「貰えるモノは貰え!」で不正受給していたことは消せない! そんな輩がどう転んでも国民の模範などなれるわけがない。 ふざけんな!である
それにしても河本は売れてるなぁ。 ゴールデンの番組に出まくっている。 (#゚Д゚)ゴルァ!!
この不正受給問題が表面化してもテレビ局は公共の電波を使って河本が出ている番組を垂れ流している。 河本の顔を見るだけでも不快だ! まともな番組スポンサー企業はテレビ局・広告代理店などを訴えてもよいのではないか!?
プライバシーや個人情報を盾に責任ある態度を取らない吉本にはホトホト呆れた。
コイツ等のせいで吉本芸人はもとより他所属のお笑い芸人すら見たくない心境である。 河本がそうだから他の芸人等もきっと同じことを... と思ってしまっても仕方あるまい ヽ(´ー`)ノ
野田首相は17日夜、NHKの番組に出演し、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、「安全性を最優先、必要性も加味しながら、最後は私のリーダーシップのもとで意思決定をしたい。もうそろそろ、判断の時期は近い」と述べ、近く最終決定する意向を明らかにした。
福井県などの地元自治体から同意が得られれば、首相と枝野経済産業相ら関係3閣僚の会合を開き、政治判断する。
大飯原発再稼働については、福井県やおおい町が首相の責任による判断を求めている。首相は「自治体に判断をお任せにしない。政府が責任を持って意思決定する」と強調した。
再稼働に慎重な姿勢を示している京都府、滋賀県などの周辺自治体については「意見、提案を政府として真摯(しんし)に受け止め、可能な限りの対策は講じて、説明していきたい」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120517-OYT1T01232.htm
原発を再稼働させてからフル稼働するまで6週間もかかるようだ。 一年以上稼働停止していた原発は検査点検などに3週間必要らしい。 それで計6週間!
真夏のピーク時に間に合うようにするには、遅くとも6月中頃には原発再稼働させなくてはならない。
原発再稼働なしでは節電に頼るところが大きく、それは不透明かつ綱渡り状態を意味する。 万一、老朽化した火力発電所がトラブれば、即停電となる危険性が大である。 節電努力で特にトラブルなく今夏を乗り切れば、原発不要論は勢いづき、以後の原発の再稼働は事実上不可能となる。
現実的には安定した電力供給は経済的にも商業的にも、一般生活においても必要不可欠である。 従って、原発に代わる代替エネルギーが確保できるようになるまでは必要最低限の原発は再稼働させるしかない。
野田政権は消費増税には熱心だが、原発再稼働問題に関する努力は見えてこない! 以前の普天間移設問題と同様、結局のところギリギリまで何もせず切羽詰まった形で「政治判断」する稚拙というか無責任極まりない政権だと言わざるを得ない。
原発再稼働に関しては、橋下大阪市長ら地方の首長らと政府アンド関電でチキンレースが継続中の様子が伺える。 野田政権はどう転んでも批判以外はされないないのであるし、次の選挙での大敗は確定しているのだから、菅政権が止めた日本の原発の(必要最低限の)再稼働は責任をもってやれ!
野田政権は原発再稼働を見送り、停電になればよいとはまさか思っていないでしょうな!? ヽ(´ー`)ノ
国会の東京電力福島原発事故調査委員会による政治家への参考人聴取がいよいよ始まった。トップを切った海江田万里元経済産業相は直接的な批判は避けながらも、菅直人首相(当時)の言動により政府の事故対応や危機管理体制が混乱したことを明かした。菅氏はなお自らの非を認めようとしないが、その「独善」と「迷走」が今日のエネルギー政策をねじ曲げたことは次第に浮き彫りになりつつある。(坂本一之)
「大変大きな権限を持つので抑制的に使わなければいけない…」
海江田氏は、菅氏が福島第1原発の吉田昌郎所長(当時)ら現場に直接連絡した行為を行き過ぎだったと認めた。今月14日の事故調に呼ばれた東電の勝俣恒久会長も菅氏の現場介入を「(現場が事故対応の)指揮を執るべきなのに(首相の)質問で時間がとられるのは、芳しいものではない」と批判している。
海江田氏は、事故発生後は官邸の中2階にいて、首相執務室がある5階にいた菅氏と分かれて指揮を執り、意思疎通が図れなくなったことも認めた。官邸では非常事態に対応する際、地下にある危機管理センターを指令系統の中枢とするが、東日本大震災の対応でセンターの収容能力を超えたこともあり、別の場所で事故対応したことが混乱に拍車をかけたようだ。
また、政府は地震発生当日の午後7時3分に原子力災害対策特別措置法に基づく「原子力緊急事態宣言」を発令した。ところが第1原発1~4号機の非常用電源が津波で喪失したのは同午後3時42分。宣言発令が3時間半近く遅れたことについても海江田氏は「首相の理解を得るのに時間がかかった」と述べた。
「原子力にメチャクチャ詳しい」と自負する菅氏だが、閣僚の報告や判断を信用せず、常に疑ってかかったことが対応の遅れや被害拡大を招いたと言っても過言ではない。司令塔として全体を俯瞰(ふかん)する人が官邸に誰もいなかったことも浮き彫りになった。
一方、海江田氏は、菅氏が事故発生翌日の12日朝に強行した第1原発の視察について、部屋が別々だったことを理由に「詳細な経緯を知らない」と言葉を濁した。ただ、菅氏が内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長を視察に同行させたことにより、技術的な専門家集団のトップである班目氏と経産省の協議が数時間中断したことは認めた。
菅氏が15日早朝に東電本店に乗り込んで激しく叱責し、東電側が「違和感を覚えた」とされる件については「初めて菅氏の演説を聞く人が違和感を持つのは当然だ」と皮肉を込めた。
九州電力玄海原発の再稼働をめぐり、菅氏に振り回されたことにも海江田氏は悔しさもにじませた。
玄海原発の再稼働延期は菅氏が昨年7月、再稼働の条件としてストレステスト導入を唐突に打ち出したことによるが、この決定により他の原発の再稼働まで困難になった。
海江田氏は「ストレステストは菅氏サイドから出た」と自らの関与を否定。当時の再稼働判断について「政府の中で反対の意見は表に出ていない。菅氏も6月7日の新成長戦略実現会議では再稼働に触れている」とも語り、脱原発による政権浮揚を狙った菅氏の単なる「思いつき」だったことをにおわせた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120518/plc12051800530002-n1.htm
海江田の証言をまとめると、「トップである菅が無能でバカで人の話を聞かず猜疑心の強いアホだったから対応の遅れや被害拡大を招いた!」と言うことでしょうか。 ヽ(´ー`)ノ
菅自身は英雄を気取っているようだが、これから国会事故調の調査が進み、菅も枝野もこれから参考人聴取される。 どうせ自己保身や責任転嫁の証言しか出ないとは思うが、それでもかなり窮地に追い込まれるだろう。
国会事故調の調査報告がまとまれば、国会での証人喚問は避けられない。
やはり、事故の全容を解明し反省すべきは反省し、罰すべきものがあれば罰す。 疑問が残るような有耶無耶な幕引きなどあってはならない。 今の政治不信を部分的に払拭するためにも徹底した責任追及ならびにその処罰が不可欠ではないか。 ヽ(´ー`)ノ