極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親による生活保護受給問題が拡大している。河本が年間数千万円もの収入を得ながら、母親の扶養義務を果たしていなかった点が問題視されているが、河本がオカンについて書いた本の印税が4000万円との試算もある。自民党側は返金を促したが、河本側はどう応じるか。
「河本さんは、お母さんについてテレビでネタにして、本も書いている。『一晩で100万円使った』などと、お金持ちぶりをアピールしている。それなのに、お母さんが生活保護を受けているというのは道義的に問題がある。生活保護問題は大きな政治的テーマだ。悩んだ末、実名で発表した」
自民党生活保護プロジェクトチーム座長の世耕弘成参院議員は18日午後、河本の所属事務所である吉本興業側からの調査報告を受け、こう語った。
河本が母親との関わりを描いたのは、2007年に出版された単行本「一人二役」(ワニブックス、税抜き1300円)。昨年には、幻冬舎よしもと文庫から文庫化(同457円)もされた。
タイトルは、河本が9歳の時に両親が離婚して以来、女手ひとつで河本を育て上げた母親が、父親の役割も兼ねてきたことから付けられている。
このなかで、河本は「俺は誰に笑われようと、オカンと風呂に入ることにいまだに違和感がない」と、母親への格別な思いもつづっている。
吉本によると「一人二役」の単行本は、約30万部発行され、ベストセラーに。幻冬舎によると文庫は2万部刷られた。
出版ジャーナリストは「この手の本で、著者に入る印税は、一般的に定価の10%。全額が河本に入ったかどうかは不明ですが、単行本は約3900万円、文庫は約95万円になる計算です」と話した。
母親との絆を描いた著書がこれだけ売れていながら、肝心の母親は生活保護を受けていたことになる。印税収入で、最愛の母の扶養はできなかったのだろうか。
吉本の広報にこの点を問い合わせると、担当者は「いやぁ、それは…」と言葉すくな。
世耕氏は18日、吉本側の事情説明を受けた後、記者団に「河本さんには返納に応じ、進んでお母さんの面倒を見るという、国民の模範としての姿を見せていただきたい」と訴えた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120519/plt1205191424001-n1.htm
> 「河本さんは、お母さんについてテレビでネタにして、本も書いている。『一晩で100万円使った』などと、お金持ちぶりをアピールしている。それなのに、お母さんが生活保護を受けているというのは道義的に問題がある。
> 世耕氏は18日、吉本側の事情説明を受けた後、記者団に「河本さんには返納に応じ、進んでお母さんの面倒を見るという、国民の模範としての姿を見せていただきたい」と訴えた。
道義的に問題があると言う軽い話ではないだろ!
生活保護費の不正受給は詐欺だ。 れっきとした犯罪行為であり、告発し刑事事件として扱うべきが相当ではないだろうか!?
返納に応じて済む問題でもない! 万引き犯が捕まって代金を払えば許されるのか!?
母親の面倒を見れば、国民の模範としての姿??ってか?
収入が少なくても親や祖父母の面倒を見ている人は五万といる! 十分すぎる収入があるにも拘わらず「貰えるモノは貰え!」で不正受給していたことは消せない! そんな輩がどう転んでも国民の模範などなれるわけがない。 ふざけんな!である
それにしても河本は売れてるなぁ。 ゴールデンの番組に出まくっている。 (#゚Д゚)ゴルァ!!
この不正受給問題が表面化してもテレビ局は公共の電波を使って河本が出ている番組を垂れ流している。 河本の顔を見るだけでも不快だ! まともな番組スポンサー企業はテレビ局・広告代理店などを訴えてもよいのではないか!?
プライバシーや個人情報を盾に責任ある態度を取らない吉本にはホトホト呆れた。
コイツ等のせいで吉本芸人はもとより他所属のお笑い芸人すら見たくない心境である。 河本がそうだから他の芸人等もきっと同じことを... と思ってしまっても仕方あるまい ヽ(´ー`)ノ