極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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日本政府は、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が10日午前、竹島訪問へ出発したことに強く反発している。実際に訪問した場合は、抗議の意思を示すため、武藤正敏・駐韓国大使の召還(帰国)も検討している。
藤村官房長官は10日午前の記者会見で「未来志向の日韓関係を目指してきただけに残念だ。韓国側の自制を強く求めたい」と述べた。玄葉外相は、国会内で記者団に「竹島を訪問するなら、我が国の立場と相いれないので、毅然と対応しなければいけない」と語った。
外務省は9日夕に李大統領の訪問計画について情報を得たため、複数の外交ルートを通じ韓国側に中止を要請した。実際に訪問した場合は、玄葉外相が申駐日大使を呼んで抗議する方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120810-OYT1T00505.htm
日本政府は李明博が竹島訪問を強硬したならば、在韓大使の召還ぐらいの生ぬるい対応で済まさず、断交しろ!
虚構の従軍慰安婦問題で在韓日本大使館前に嫌がらせの像を建てたり、米国内でも嫌がらせの記念碑、嫌がらせの広告など露骨に日本および日本人を貶めようとしている下朝鮮
そんな精神異常国家と付き合って、いつも損をさせられ貶められるだけである。
百害あって一利なしの日韓関係。 いっそのことこれを契機に断交すればよい! ヽ(´ー`)ノ
野田首相(民主党代表)と自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表は8日夜、国会内で会談し、社会保障・税一体改革関連法案の早期成立と、法案が成立した暁には、近いうちに国民に信を問うことで合意した。
会談終了後、野田首相が記者団に明らかにした。
首相は、一体改革関連法案が廃案になる可能性について、「今、合意したのでそういうことはない」と述べた。
また、「ギリギリの局面で決めなければいけない時に、改めてお互いに議論して確認できた。野党が内閣不信任、問責という政党としては重たい決断をしないということは大変重たい。そういう判断に心から感謝申し上げたい」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120808-OYT1T01187.htm
三党合意破棄、不信任案・問責決議を出すなどと息巻いていた自民党だったが、結局「近いうちに信を問う」と言う実に曖昧な内容で合意したのだから、呆れると言う以外どう表現すればいいのだろうか!
民自公はどれも目クソ鼻クソ! 談合第一、国民は第二以下!
で、「近いうち」とは具体的にいつのこと指すのだろうか? 民主党幹部からは早くも「近いうち」など気にする必要なしとの声も聞こえる。 結局、近いうちと言いながらズルズルと任期満了まで引き延ばすつもりだろう。
民自公とも「近いうち」に問われる国民の信でそれなりの評価を受ければいい。 「近いうち」がそんなに「近いうち」でなければ、第三勢力の選挙態勢が整い、民自公とも共倒れ。 「近いうち」に連携崩壊、内部崩壊、さらなる離党者を出すだけ! ヽ(´ー`)ノ
オリンピックの熱戦を尻目に曖昧談合政局で保身あるのみの政界に国民は完全にしらけている。
自民の中堅若手の心ある議員等は「近いうち」に行動を起こすのではなく、直ぐさま行動に移し旧態依然とした執行部と決別すべきだ! もうそろそろと言うか「近いうちに」、自民の中堅若手も見捨てられそうな感じだが... もう(世間は)見捨てているか。 ヽ(´ー`)ノ
折角、大津のファインゴールで先制したのに、もったいないCKからの失点が悔やまれる。
次は銅メダルを懸けての韓国戦! 決勝での日韓戦は観たくなかったけど、銅メダルを懸けての日韓戦は望むところである!
韓国は日本戦には異常なまでの執念と闘争心で向かってくる。 おまけにメダル獲得で徴兵免除まで懸かっているのだからそれこそ死に物狂いで自尊心を懸けた死闘になるだろう。
一方日本もここまで来てメダルを逃し、おまけに宿敵韓国にオリンピックという大舞台で負けてしまえば、何も残らない! 絶対に譲れない負けられない試合だ!
この世代はU17でもU20でも韓国に痛いところで負けているそうだ。 銅メダルを懸けた次の一戦では必ず勝って今までの借りを倍返しにして欲しいものだ。
こんなに面白い三位決定戦はなかなか観られない。 勝つことが全て、負け方は相当気分が悪いだろう。
勝つぞ! ニッポン! (^_^)v
サッカーは6日、女子の準決勝が行われ、日本はウェンブリー競技場でフランスと対戦。2-1で勝って銀メダル以上を確定した。日本女子は五輪4度目の出場で、初のメダル獲得となった。
9日の決勝では、3連覇を目指す米国と金メダルを争い、日本が優勝した昨年のワールドカップ(W杯)決勝と同じ対戦となった。
日本は前半32分に大儀見(ポツダム)、後半4分に阪口(日テレ)がゴールを決めて2点リードした。その後フランスの攻勢が続き、31分には1点返されたが、終盤のピンチをしのいで逃げ切った。
米国はカナダとの準決勝が延長戦にもつれ込み、PK戦目前の終了間際に4-3で競り勝った。米国は5大会連続の決勝進出。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2012080601038&j4
逆転負けを喰らっていても不思議ではない内容でしたが、ここまで来れば結果が全て! 勝ててよかったですわ! \(^_^)/
GKの福元選手がスパーセーブ連発!
しかし、前々から思っているのですが、日本女子はキック力がないですなぁ。 クリアボールが小さすぎる! それと、危険なところで変なタイミングのショートパスが多くてヒヤヒヤもんです。 (^_^;)
決勝トーナメントに入ってから、運と執念で勝てたと思います。 あと一勝! 対アメリカ戦はフランス戦同様かそれ以上に防戦一方になる可能性がありますが、後悔の残るミスをせず、なでしこらしいサッカーをして是非とも勝って貰いたいものです!
さて、今夜の男子、対メキシコ戦。 永井は出られるのかなぁ?
メキシコに勝って、ブラジルとの決勝戦が是非見たいです。 それに勝てば、日本サッカー史上で永遠に語り継がれるオリンピックとなることでしょう!
韓国は余計なことをせずに準決ブラジル戦で散ってくれればと心からそう思います。
韓国はこのいい雰囲気に水を差すなよ! ヽ(´ー`)ノ
社会保障・税一体改革関連法案の参院での採決を前に、自民党は5日、野田首相から早期の衆院解散・総選挙の確約が得られない限り、7日にも参院に首相問責決議案を提出すると同時に、衆院にも内閣不信任決議案を提出する方向で検討に入った。
しかし、首相は自民党の解散要求には応じない意向のため、自民党による問責・不信任案の提出は不可避の情勢となっている。
政局は、一体改革関連法案の成立が危ぶまれる事態に発展してきた。
自民党首脳は5日、読売新聞の取材に対し、「首相に求めているのは、法案の早期採決ではなく、採決の前に国民に信を問うことを約束することだ」と語った。
自民党首脳の発言は、問責・不信任案提出を見送る条件を「早期採決」から「早期解散」に引き上げた形だ。首相は、解散日程について「明示的なことは寝言でも言うつもりはない」(3日の内閣記者会のインタビュー)と明言しているだけに、妥協点を見いだすのは極めて困難とみられる。
別の自民党幹部は、新党「国民の生活が第一」などが提出を準備している不信任案に関連して、「我々は独自の不信任案を準備する。野田政権は3党合意を前に進めていく力が失われた、ということが不信任の理由になるだろう」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120805-OYT1T01073.htm
ロンドン五輪の盛り上がりの陰で、いよいよ野田政権も追い込まれてきたようだ! ヽ(´ー`)ノ
三党合意の破棄、そして不信任案可決が一番分かりやすい!
あまりにも鈍い政局の動きに国民の欲求不満と不信感は極限状態である。
国民の関心はただ一点のみ! 即時解散総選挙を行うべし!である。
ここで解散総選挙に追い込めないようであれば、自民党も割れた方がよいと言うことだ!
もたもたせずにさっさと解散総選挙へ追い込め!
ヽ(´ー`)ノ