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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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当然の報です! ヽ(´ー`)ノイエー

この調子で地方選後半の惨敗も決定的でしょう。

地方選だから国政とは関係なく、政権批判に当たらない? バカの一つ覚えを繰り返すのはやっぱりバカと言うことです。 菅政権はもうボロ雑巾、そしてそのボロ雑巾が浸かっている汚い水が民主党です。

震災対応で失政を繰り返し、原発危機は一向に収束へ向かわない。 被災地を訪れ「がんばってください」としか言えない無能なリーダー。 震災後わずか三日後に在日違法献金をこっそり返金して説明もなし。 こんな無能な首相が震災復興などできるわけがない。

国民の信頼を完全に失った菅政権ならびに民主党は早期に政権返上すべきです。 そうしなければ、日本の復興はますます厳しくなります。

地方選後半終了を以て震災休戦も終了とし、野党は震災復興はもちろん、早期解散総選挙を実現すべきです。 ヽ(´ー`)ノ
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 海江田万里経済産業相、蓮舫節電啓発担当相、鹿野道彦農林水産相が9日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の視察のため、相次いで福島県入りした。3人の福島入りは震災後初めて。ただ、各現場の滞在時間が十数分間という駆け足の“大名視察”に、県民からは「今さら何の視察ためのなんだ」「ただのパフォーマンスだ」と厳しい声が聞かれた。

 海江田氏は福島市の県災害対策本部で佐藤雄平知事と会談。原発事故に関し、「県民に支援が十分届かず申し訳ない」と謝罪したが、佐藤知事は「今や霞が関は遠い存在だ。政府は県民の心が分からないのか」と政府への不信感を隠せない様子。

 蓮舫氏は防災服の後ろ襟を立てた独自のスタイルで県災害対策本部に登場。この後、福島市内の農産物直売場に移動し、カメラの前でイチゴを食べて安全性をアピールした。

 鹿野氏は福島市の稲作農家を訪問した。県内は原発事故の影響で田植え準備が約1カ月遅れている。8日夜、国の「作付方針」がようやくまとまったが、「大臣来県に間に合わせて発表したのか」(県関係者)との見方すら出ている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/
110409/dst11040923130080-n1.htm

統一地方選前半戦が始まる前日の視察はパフォーマンスとしか表現のしようがありませんな。 しかも滞在時間が十数分となれば・・・。 大名行列視察は被災地にとって迷惑以外の何者でもないですな。 ヽ(´ー`)ノ

> 蓮舫氏は防災服の後ろ襟を立てた独自のスタイルで県災害対策本部に登場

襟を立てる理由は世間の風当たりが強いからだそうです ( ´,_ゝ`)プッ


パフォーマンスする暇があるのなら、国会を再開して早く震災関連法案を成立させろ!です。

 
東日本大震災の被災者支援や復旧復興のための立法措置が遅れている。平成7年の阪神・
淡路大震災時には関連法16本のうち3本が1カ月以内に成立、8本が約40日で成立した
のに比べ、今回はいまだゼロ。



それと、震災が起きて僅か三日後に在日違法献金をコッソリ返金した姑息なヤツは保身に汲々とせず早く退陣して頂きたい! まぁ、統一地方選の結果で退陣せざるを得ないでしょうけど。

今、党内外から震災・原発事故の初期対応の拙さ、大連立失敗などに批判が集中。 小沢派議員からは「一秒でも早く辞めろ!」とまで言われています ヽ(´ー`)ノ

もう単に震災が起きたから政治空白が許されないと言うだけで政権維持しているだけです。 そんな非常事態でもあまりにもアホ過ぎる菅には政権延命を許されない状況になって来ました。 もうそろそろかと ヽ(´ー`)ノ
 自民党は5日、民主党政権との「大連立」に応じない方針を固めた。衆参両院で3分の2以上の勢力を占める巨大与党が誕生すれば国会のチェック機能が働かなくなると判断。東日本大震災の復興では政府に全面的に協力しつつも、入閣要請は拒否する構えだ。

 これにより、復興に向けた2011年度第1次補正予算の編成をめぐり、再燃した大連立構想はまた白紙に戻る見通し。自民党の連立参加を期待していた菅直人首相も方針の見直しを迫られることになる。

 自民党の谷垣禎一総裁は5日午後、都内で小泉純一郎元首相と会談。小泉氏は「今は健全な野党の在り方をしっかり発揮すべきだ」と述べ、政権の外から協力するのが望ましいとの考えを伝え、谷垣氏は「全くその通りだ」と応じた。

 会談後、谷垣氏は記者団に「政策の擦り合わせもない連立はない。野党として徹底的に震災対応に協力すると言っており、これをきちっとやる」と強調した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011040500967

おぞましい大連立が白紙に戻ってよかった! ヽ(´ー`)ノ

大連立がご破算になったならば、無能でおバカな菅には早期退陣を願うべきだ。 

震災復興と言う国家の存亡にもかかわる最重要課題を、国民の信頼を失った首相に委ねるわけにはいかない。 前首相の鳩と同様、もう菅のオドオドとしたとぼけた顔を見るのはウンザリである。 菅の辛気臭い顔を見ていると希望は見いだせず、将来不安が増大する。

今は震災対応真っ只中だが、しばらくすれば党内外から菅下ろしの声が大きくなってくることだろう。

菅が野党時代に言っていたように、「あい続く天災をストップさせるには、昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」を実現して貰いたいものだ! ヽ(´ー`)ノ
 相次ぐ失政と醜聞により、「退陣」と「やぶれかぶれ解散」の二者択一を迫られていたはずの菅直人首相が、東日本大震災を奇貨として続投を決め込んでいる。民主党の岡田克也幹事長は「危機的状況で首相を代えるなどありえない」ともっともらしい理屈をつけるが、菅首相でなければならない理由はない。むしろ危機に直面した現状において無能な味方は敵よりもよほど恐ろしい。

 2日午前、約160人が避難生活を送る岩手県陸前高田市の市立米崎小学校へ視察に訪れた首相は、赤いランドセルを見つけ、被災者にこう話しかけた。

 「新しいんですか。ナントカ直人がくれたのかと思いました…」

 大震災で多数の児童が死亡・行方不明となった。新聞やテレビでは、泥だらけのランドセルをなでながら涙を流す遺族の姿を繰り返し報じてきた。その非情な現実を知らなかったのか。首相のくだらない冗談との落差に愕然(がくぜん)とする。

 そのくせ、昨年末から全国の児童施設に人気漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗ってランドセルなどが贈られたエピソードはチェックしていたとみえる。自らの名が「直人」であることを意識し、ちゃっかり自己宣伝に利用するところが実に不謹慎だ。そこに被災者に寄り添う姿勢はまったく感じられない。

 今回の視察は、東京電力福島第1原子力発電所の状況がなお予断を許さず、政治空白を生む懸念もある中で強行された。震災発生翌日の3月12日にも福島第1原発に視察に行き、事故対応の遅れにつながったと指摘されているにもかかわらず、「現場主義」を標榜(ひょうぼう)する首相は周囲の制止を振り切ったと聞く。

 そこまでしながら米崎小での滞在時間はわずか20分間。現場の被災者に復旧・復興を約束することもなく、自己満足のパフォーマンスに終始するとはあきれるしかない。

 もっとも首相の不謹慎さは今に始まったことではない。平成16年10月に愛媛、高知両県で台風が甚大な被害をもたらし、直後に新潟県中越地震が発生、10万人以上の避難者を出した。この際、首相は自らのホームページにこう記した。

 「あい続く天災をストップさせるには、昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」

 まるで政権交代すれば天災は起きないかのような無責任な言葉ではないか。そして当の本人が、被災地の復旧・復興に向け、自民党をはじめとする野党に全面協力を求めているのだから笑えない。

 自民、公明両党から実務型閣僚を起用しようが、政権合意に基づく本格的な大連立であろうが同じだ。障害はただ一つ。菅首相の存在なのである。

 「首相はリーダーとして何を国民に発信し、呼びかけていいのか悩んでいる」

 首相周辺はこう漏らした。別の周辺は「首相はぶらさがり取材が好きじゃないんだ」と打ち明ける。

 これらの証言を裏付けるように首相は3月11日の震災発生後、一度も記者団のぶらさがり取材に応じていないが、取材を拒み、執務室に引きこもる首相の真意は見え透いている。

 「ややもすれば取材を受けることによって政権運営が行き詰まるという状況も何となく感じている」

 これは昨年6月、首相が就任記者会見で語ったセリフだ。要は、国民に原発事故への対応や将来の復興ビジョンを自らの言葉で語るという首相の責務を果たさず保身を優先させているだけではないか。

 首相は就任時、原則1日2回が慣行だったぶらさがり取材を明確な理由も説明せず1日1回に減らした。昨年6月の参院選公示日以降も2週間にわたりぶらさがり取材を拒否した。

 「民主主義とは期限を区切った独裁だ」と明言してはばからない人なのだからさもありなん。だが、その帰結として首相には常に「保身」と「隠蔽(いんぺい)」がつきまとう。日本が危機を迎えている今だからこそこんな人に首相は任せられない。(阿比留瑠比)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110404/plc11040421040017-n1.htm

菅が首相のままで大連立するのは、パンツを穿いたまま風呂に入るぐらいおかしい! ヽ(´ー`)ノ

それなのに自民は大連立に前のめりだそうだ。 莫大な復興予算に目が眩んだらしい。

もし、自民が菅首相続投を容認しそのまま大連立を組んだなら、もう自民を見限る!

大連立するなら、先ず菅を退陣させ、期限を切ってやれ! そうでなければ、自民も民主も同じ穴の狢。 目くそ鼻くそ。 どっちもどっちだと言うことになる。
 東日本大震災を受け、民主、自民、公明の3党の「大連立」構想が現実味を帯びる中、自公両党から党首級ではない実務型閣僚3人をまず入閣させ、将来の本格的な大連立につなげる「2段階論」が浮上した。政局的な思惑を排して被災地の復旧・復興策を強力に進めることが狙い。4月10日の統一地方選第1陣の投開票直後から動きが本格化するとみられる。

全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110403/stt11040323530004-n1.htm

こういう国難の時だから大連立は仕方がないことかも知れないが、菅が首相にとどまったままでの大連立はあり得ないだろ!?

震災前には既に国民の信頼を失っており、震災後にはパフォーマンスやら後手後手の対応で批判を浴びているではないか。 そんな首相で本当に震災復興はできるのか!?

自民も自民で森元やら古賀らがまだ影響力を持っているようだ。 コイツらが前面に出て来る大連立構想では話にならんのではないか!? 自民の40代・50代の政治家は何してるのか!

菅は政権の延命を、自民のベテラン議員は震災復興予算獲得を・・
いくら震災復興を大義名分にした大連立であったとしても、野合的大連立は正道ではない。

大連立をやるのであれば、それは震災対応の選挙管理大連立すべきで、6ヶ月もしくは年内一杯と期限を明確に切っておくべきだ。 その後は当然、解散総選挙である。 そして、民意によって選ばれた政権が震災復興に向けて責任を持つ。

とにかく、安易な、そして政局だけの大連立では何の解決にもならんだろう。
  
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