極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「今さら何の視察ためのなんだ」「ただのパフォーマンスだ」“大名行列”3閣僚に福島知事激怒
海江田万里経済産業相、蓮舫節電啓発担当相、鹿野道彦農林水産相が9日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の視察のため、相次いで福島県入りした。3人の福島入りは震災後初めて。ただ、各現場の滞在時間が十数分間という駆け足の“大名視察”に、県民からは「今さら何の視察ためのなんだ」「ただのパフォーマンスだ」と厳しい声が聞かれた。
海江田氏は福島市の県災害対策本部で佐藤雄平知事と会談。原発事故に関し、「県民に支援が十分届かず申し訳ない」と謝罪したが、佐藤知事は「今や霞が関は遠い存在だ。政府は県民の心が分からないのか」と政府への不信感を隠せない様子。
蓮舫氏は防災服の後ろ襟を立てた独自のスタイルで県災害対策本部に登場。この後、福島市内の農産物直売場に移動し、カメラの前でイチゴを食べて安全性をアピールした。
鹿野氏は福島市の稲作農家を訪問した。県内は原発事故の影響で田植え準備が約1カ月遅れている。8日夜、国の「作付方針」がようやくまとまったが、「大臣来県に間に合わせて発表したのか」(県関係者)との見方すら出ている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/
110409/dst11040923130080-n1.htm
統一地方選前半戦が始まる前日の視察はパフォーマンスとしか表現のしようがありませんな。 しかも滞在時間が十数分となれば・・・。 大名行列視察は被災地にとって迷惑以外の何者でもないですな。 ヽ(´ー`)ノ
> 蓮舫氏は防災服の後ろ襟を立てた独自のスタイルで県災害対策本部に登場
襟を立てる理由は世間の風当たりが強いからだそうです ( ´,_ゝ`)プッ
パフォーマンスする暇があるのなら、国会を再開して早く震災関連法案を成立させろ!です。
東日本大震災の被災者支援や復旧復興のための立法措置が遅れている。平成7年の阪神・
淡路大震災時には関連法16本のうち3本が1カ月以内に成立、8本が約40日で成立した
のに比べ、今回はいまだゼロ。
それと、震災が起きて僅か三日後に在日違法献金をコッソリ返金した姑息なヤツは保身に汲々とせず早く退陣して頂きたい! まぁ、統一地方選の結果で退陣せざるを得ないでしょうけど。
今、党内外から震災・原発事故の初期対応の拙さ、大連立失敗などに批判が集中。 小沢派議員からは「一秒でも早く辞めろ!」とまで言われています ヽ(´ー`)ノ
もう単に震災が起きたから政治空白が許されないと言うだけで政権維持しているだけです。 そんな非常事態でもあまりにもアホ過ぎる菅には政権延命を許されない状況になって来ました。 もうそろそろかと ヽ(´ー`)ノ
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