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民主との大連立に応ぜず=「健全野党」の立場を重視-自民
自民党は5日、民主党政権との「大連立」に応じない方針を固めた。衆参両院で3分の2以上の勢力を占める巨大与党が誕生すれば国会のチェック機能が働かなくなると判断。東日本大震災の復興では政府に全面的に協力しつつも、入閣要請は拒否する構えだ。
これにより、復興に向けた2011年度第1次補正予算の編成をめぐり、再燃した大連立構想はまた白紙に戻る見通し。自民党の連立参加を期待していた菅直人首相も方針の見直しを迫られることになる。
自民党の谷垣禎一総裁は5日午後、都内で小泉純一郎元首相と会談。小泉氏は「今は健全な野党の在り方をしっかり発揮すべきだ」と述べ、政権の外から協力するのが望ましいとの考えを伝え、谷垣氏は「全くその通りだ」と応じた。
会談後、谷垣氏は記者団に「政策の擦り合わせもない連立はない。野党として徹底的に震災対応に協力すると言っており、これをきちっとやる」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011040500967
おぞましい大連立が白紙に戻ってよかった! ヽ(´ー`)ノ
大連立がご破算になったならば、無能でおバカな菅には早期退陣を願うべきだ。
震災復興と言う国家の存亡にもかかわる最重要課題を、国民の信頼を失った首相に委ねるわけにはいかない。 前首相の鳩と同様、もう菅のオドオドとしたとぼけた顔を見るのはウンザリである。 菅の辛気臭い顔を見ていると希望は見いだせず、将来不安が増大する。
今は震災対応真っ只中だが、しばらくすれば党内外から菅下ろしの声が大きくなってくることだろう。
菅が野党時代に言っていたように、「あい続く天災をストップさせるには、昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」を実現して貰いたいものだ! ヽ(´ー`)ノ
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