極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、仙谷由人官房副長官が菅直人首相の月内退陣に言及したことについて「仙谷氏も私も、首相が2日の民主党代議士会で『一定のめどがついたら若い人たちに責任を引き継ぎたい』と話した通りで、考え方にズレがあるとは思っていない」と述べ、首相と仙谷氏らとの間にズレはないと強調した。
一方で、続いて「仙谷氏は、いろいろな経験や考えに基づいて政治的に発言していると思う。しっかりとした政治家であるので、そこのところをあえて統一していこうと思わない」とも述べ、暗に食い違いがあることを認めもした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110613/stt11061312380003-n1.htm
何も仕切れない官房長官は役に立ちませんなぁ ヽ(´ー`)ノ
枝野もこの間は6月末退陣を言っていたくせに、大連立が怪しくなったら訳の分からんこと言い始めた。 こいつは所詮、仙谷の下で適当に偉そうにやっておくのがお似合いですな。 次の総理候補って・・ バカじゃない ( ´,_ゝ`)プッ
民主党はバラバラ。 どうせバラバラならこの機会にハッキリ割れればいいのに。
今週にも予定されている両議員総会が見ものです! ヽ(´ー`)ノ
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国民新党の亀井静香代表は11日、テレビ東京の報道番組に出演し、民主党内で小沢一郎元代表に近いグループと「非小沢系」の間で権力闘争が続くことについて「嫌な相手と一緒にいることはないから、この際、整理したらいい」と述べ、菅直人首相の後継を決める党代表選を機に、党を分裂すべきだと主張した。
亀井氏は「(両勢力は)カルチャーや政策・理念がメチャクチャ違う。それが混ぜご飯みたいになっており、さらに今はおかゆの状態だ」と述べ、党の無秩序を批判。さらに「自民党も統治能力を失っているのだから、代表選を機に(両党が割れて)再編成が起きればいい」と述べた。
また亀井氏は、菅首相が平成23年度第2次補正予算案の編成に意欲を燃やしていることについて、菅首相に電話で「震災対策(の補正予算案)を出してスパッと辞められたらいい」とアドバイスしたことを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110611/stt11061113040004-n1.htm
誰もがそう思っているでしょう。 しかし、それすらできないのが民主党! ヽ(´ー`)ノ
いっそのこと亀井氏ご自身が両勢力に話をつけて、首相をやったらどうでしょうか。
あと2年も民主党政権が続くと思えば、亀井救国政権の方が全然いいと思います。
1年ぐらいやって、解散総選挙へ!
自民党の義家弘介氏は10日の参院予算委員会で、菅直人首相が2日の民主党代議士会で「大震災への取り組みに一定のめどがついた段階で若い世代に引き継ぐ」と述べた退陣表明を「消火器詐欺と同じ」とこき下ろした。
義家氏は「『消防署の方から来たものだが、消火器を買っていただけないか』という、古典的詐欺のパターンだ。問題になったら、『いや、私は消防署の人間だと言った覚えはない。消防署の方角から来たといった』という言い訳しているのと等しい」と批判。
その上で、「一国の首相が未曾有の大震災の中で、曖昧な発言をしていること自体、諸外国、被災地の方はどのように見ているか。まともな自覚を持って責務を果たしていただきたい」と注文した。
また、首相をペテン師と批判した鳩山由紀夫前首相との騒動を「ルーピー(愚か者)がライヤー(嘘つき)を叱った」とこきおろした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?
a=20110610-00000558-san-pol
ライヤーは今日の参院予算委で8月中旬以降も続投意欲を示した ヽ(´ー`)ノ
大連立もほぼ没であろうし、与党民主党はあと2年間は総選挙する気はサラサラないようなので、このまま菅内閣で政治空白が続くのが一番よいのかも知れない。
そうこうする内に民主党の内ゲバは必ず再燃激化するでしょうし、その時には割れるしかない!
これがベストシナリオだとすれば、あまりも情けない (;´д`)トホホ…
菅直人首相は8日夜、都内の中華料理店で民主党の若手議員らと会食した。この中で首相は、民主、自民両党の「大連立」構想について「(例えば)12月に衆院を解散すると約束してやるのはよくない。絶対だめだ」と強調した。早期解散を前提に期限付き大連立を唱えている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。
首相は次期首相に関し「次の世代の若い人に(衆院議員の残り任期の)2年間しっかりやってもらい、衆参同日選挙まできちんと復旧・復興をやる態勢をつくらなければいけない」と指摘。「1年で首相が代わるのは、国際的にも良くない」と述べた。
与野党から早期退陣圧力が強まっていることについては「一日でも長くやりたいなどという気持ちは全然ない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011060800973
この期に及んで売国極左民主党政権は総選挙をしないであと2年間も政権の座に居座り続けようとしています。 この2年間で最悪と最低の総理しか出せなかったくせに。 ヽ(´ー`)ノ
参院選をはじめ地方選でも大敗続き、すなわち国民は民主党を支持していない。 選挙で負けても誰も責任を取らないし、都合の悪いことは全て情報隠蔽。 こんな政権に国民の審判なくあと2年も続けられたらたまったもんではありません。
大連立はほぼご破算。 ポスト菅でも民主党の内ゲバはさらに激化しそうです。 民主党が正式に割れるまで政界再編はすすまないし、政治の空白は続くと言うことです。 ヽ(´ー`)ノ
あと2年も我慢できるかっ! (゚д゚)バーカ
自民党内で7日、民主党との大連立構想に慎重論が広がった。菅直人首相の退陣をめぐって民主党内の混乱が続く中、政権参加が前提となれば政局の主導権を民主党に握られるとの警戒感が強まった。執行部は結論を急がず、民主党の動きを見極めた上で判断する考えだ。
「国会が不要になる」「政策合意抜きではあり得ない」。同日の自民党役員会では大連立への慎重意見が噴出。この後の副幹事長会議でも「大連立が独り歩きしては困る」との注文が相次いだ。
自民党が求める子ども手当など政権公約の撤回に対し、民主党の対応は定まっていない。大連立慎重派は、そうした中、先に政権の枠組みが固まってしまえば手足を縛られかねないと懸念している。
自民党内のこうした空気を踏まえ、谷垣禎一総裁は役員会で「どういう協力ができるかは民主党の動きを見極めながら責任を果たしていきたい」と述べるにとどめた。逢沢一郎国対委員長も民主党の安住淳国対委員長との会談で、現時点では新たな政権の枠組みについて協議する状況にないと伝えた。このため大連立推進派の大島理森副総裁も当分、積極的には動けなくなった。
もっとも、党内にはベテランを中心に大連立を求める根強い意見もある。麻生太郎元首相は7日、北京市内で記者団に「期間限定で震災復興に目的を限った閣外協力も閣内協力もある」と述べた。「次の衆院選まで野党として籠城していれば干上がってしまう」。ある閣僚経験者はこう語り、執行部の姿勢を批判した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011060700882
菅が辞めたら民主党の政党支持率は一気に回復するだろう! ( ´ー`)フゥー...
自民も総裁を変えるぐらいの危機感を持つべきかと...。
大連立を組むと言うことは、民主党に抱きつかれて一時休戦となり、政権批判を封じられることになる! そうなれば次の総選挙がどうなるか分からなくなります。 ヽ(´ー`)ノ
自民は震災復興のみ全面協力し、大連立は回避すべき!
民主党政権は鳩に続き菅内閣も失政を続けてきた。 新政権にはそれらを認めさせ、責任を取らせるべき。
特に菅政権下での原発事故対応は酷いものだった。 隠蔽されていた情報が震災から数ヶ月たってポロポロと出て来たが、誰も責任を取っていない。
菅は首相を辞めても、無罪放免にならない! 野党は断固追求し責任は取らせるべきだ。
政策で大きく違う党との連立は慎重であるべきと言うか、やめておけ! ヽ(´ー`)ノ