極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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解散前提の大連立反対=菅首相
菅直人首相は8日夜、都内の中華料理店で民主党の若手議員らと会食した。この中で首相は、民主、自民両党の「大連立」構想について「(例えば)12月に衆院を解散すると約束してやるのはよくない。絶対だめだ」と強調した。早期解散を前提に期限付き大連立を唱えている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。
首相は次期首相に関し「次の世代の若い人に(衆院議員の残り任期の)2年間しっかりやってもらい、衆参同日選挙まできちんと復旧・復興をやる態勢をつくらなければいけない」と指摘。「1年で首相が代わるのは、国際的にも良くない」と述べた。
与野党から早期退陣圧力が強まっていることについては「一日でも長くやりたいなどという気持ちは全然ない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011060800973
この期に及んで売国極左民主党政権は総選挙をしないであと2年間も政権の座に居座り続けようとしています。 この2年間で最悪と最低の総理しか出せなかったくせに。 ヽ(´ー`)ノ
参院選をはじめ地方選でも大敗続き、すなわち国民は民主党を支持していない。 選挙で負けても誰も責任を取らないし、都合の悪いことは全て情報隠蔽。 こんな政権に国民の審判なくあと2年も続けられたらたまったもんではありません。
大連立はほぼご破算。 ポスト菅でも民主党の内ゲバはさらに激化しそうです。 民主党が正式に割れるまで政界再編はすすまないし、政治の空白は続くと言うことです。 ヽ(´ー`)ノ
あと2年も我慢できるかっ! (゚д゚)バーカ
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