極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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米国務省のヌランド報道官は11日の記者会見で、中国海軍艦船が海上自衛隊護衛艦に射撃管制用レーダーを照射した問題で、米国は(照射が)実際にあったと「確信している」と述べ、日本政府の発表を支持する姿勢を示した。
レーダー照射を「日本の捏造」と反論している中国政府をけん制し、事実関係を認めて二度と同様の問題を起こさないよう中国側に強く求める狙いとみられる。
報道官は米国としての判断の根拠として、照射問題について日本側から説明を受けたと指摘。その上で「中国側に対して極めて明確に懸念を伝えている」とあらためて強調した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013021201001229.html
さーて、中国の反応は如何に.. ヽ(´ー`)ノ
どうせこのままじゃ引き下がらないと思いますので、もう一段あほな事を言って更に穴は深まる予感満載です。
日本側はもう急いで証拠など示す必要もなく、「非を認めて謝罪すべき」と延々と言ってやればよいかと思います。 証拠を公表するのは最後の最後で十分です!
ここまで来たら、これをレーダー照射事件だけに留まらせるのではなく、尖閣を含む東シナ・南シナ海問題ときっちりリンクさせ、ひいてはこの様な中国という国が国連の常任理事国に鎮座していることが相応しいのか否かまで掘り下げて問題視して貰いたいところです!
中国は大気汚染など環境汚染だけではなく、国家・体制そのものに汚染が蔓延していることを自覚しましょう! ヽ(´ー`)ノ