極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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鳩山首相、虚偽献金での辞任を否定
鳩山由紀夫首相は30日の参院本会議で、自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題について「司法の判断を踏まえ、首相としての使命を果たしていきたい」と述べ、辞任する考えはないことを強調した。
同時に「検察の全容解明の暁には、結果を踏まえ、私が国民に説明すべきだと考えている」と述べた。実母から多額の資金提供が贈与税支払いの対象ではないかとの指摘があることには「かりに資金提供があったとすれば検察の解明を待って、法に照らして適切な対応を取る」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
091130/plc0911301536014-n1.htm
説明ではなく、それは釈明ですよね!結果が出てからするのは..
ヽ(´ー`)ノ
こんな首相に「政府がしっかりやるとのメッセージを出したい」と言われてもねぇ。ご自身がしっかり説明責任を果たしてくださいませ!
それにしても本当に具体的なことを一切言わない(言えない)政権ですねぇ!もともとマニフェスト実現の具体的な財源すら言わず政権を獲ったもんだから、空っぽなんでしょうけど。
近々、ご高齢の母上が事情聴取されるとのこと。一気に政権を投げ出す可能性もなきにしもあらずです!
( ´Д`)ノ~バイバイ タイホー
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