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鳩山元首相「普天間移設が先であるべきだ」 固定化に懸念
民主党の鳩山由紀夫元首相は8日夜、日米両政府が在日米軍再編の見直しに基本合意したことに関して、「本来は米軍普天間飛行場の移設が先にある話だ。普天間の固定化につながらなければいいと強く願う」などと述べ、在沖縄米海兵隊のグアム移転が先行することに懸念を示した。都内で記者団に語った。
両政府の共同発表で普天間飛行場の名護市辺野古への移設を「唯一の有効な進め方」と明記したことについては「政府はそれが現在のベストだと信じている。だが、それ以上にいいものが出てくるかどうかは議論としてありうる」と強調。辺野古以外への移設も、検討すべきだとの認識を示した。
鳩山氏は政権交代前、普天間飛行場について「最低でも県外移設」と主張していたが、首相当時の平成22年5月に日米両政府で辺野古への移設を決め、その直後に辞任した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/stt12020822130013-n1.htm
はいはい! あんたは金だけ出して口は出すな!
そもそも普天間移設問題をここまで滅茶苦茶にしたのは誰? 記憶喪失か!? それとも、そろそろ腹案とやらを披露してくれるときか? ヽ(´ー`)ノ
こんなのを党の外交担当トップにするらしい民主党・・・ 早よ大政奉還しろ!
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