極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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首相のODA増額発言 外相「気持ちを言った」と火消し
松本剛明外相は13日の衆院外務委員会で、菅直人首相が11日に東日本大震災復興の財源として政府開発援助(ODA)を削減した分を将来的に「何倍にも増やす」と表明したことについて「気持ちを言ったものとと理解している」と述べ、実現に慎重な考えを示した。
首相は4月26日の衆院予算委員会で、震災被災者の仮設住宅に関し「遅くともお盆ごろまで」に希望者全員の入居を目指すと明言したら、大畠章宏国土交通相は同月27日に「首相の気持ちは受け止めるが、明言できない」と火消しに走ったことがある。またもや閣僚が首相の「軽口」の修正を強いられた格好となった。
政府は平成23年度予算で、ODAについて約1割(約500億円)削減した。首相は各国の駐日大使らを招いた今月11日の「感謝の集い」で「日本が元気になったら『何倍』にも増やす」と約束していた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
110513/plc11051317360016-n1.htm
前首相の鳩も散々「気持ち」を言って期待を煽り、そしてその期待を裏切って、惨めな終わり方をしましたね!
菅も同じ末路を辿ることでしょう! ヽ(´ー`)ノ
首相発言が「気持ちを言ったもの」で済んだら世話はありません。
五百旗頭氏「首相がバカかどうかではない」・・・、
そりゃそうでしょ! 菅がバカかどうかを問うならば、バカに決まってます。 もしバカじゃなければ、アホです。 その上に「無能な」が付くのですから「史上最悪」と言うことです ヽ(´ー`)ノ
浜岡原発停止の件も軽く「気持ちを言ったもの」??? だったりして!
バカは死ななきゃ治らない。 バカな首相は辞めなきゃ無能を気づかない! 一日も早い退陣をお待ちしております ヽ(´ー`)ノ
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