極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
野田佳彦首相は10日午前、年内にも交渉参加を表明する方向で調整している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「マニフェスト(政権公約)に書くことになると思う」と述べ、次期衆院選の政権公約に明記する考えを表明した。自民党がTPPに慎重な姿勢を示していることを踏まえ、TPPを衆院選の争点に据える方針を打ち出したといえる。福岡市内で記者団の質問に答えた。
TPPへの交渉参加を表明する時期としては、直近ではカンボジアで20日に開かれる東アジアサミット(EAS)が想定されるが、首相は「特定の時期に特定の表明をする方針は固めていない」と述べるにとどめた。
首相はTPPに加え、日中韓FTA(自由貿易協定)、「東南アジア諸国連合(ASEAN)+6」による東アジア包括的経済連携(RCEP)を「同時に追求していくのが政府の基本姿勢だ」と重ねて強調。TPPに関しては「交渉参加に向けて協議している」と説明した。
次期衆院選でTPPが自民党との対立軸になるかは言及を避けたが、「われわれの考え方を国民に示す必要がある」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000518-san-pol
書きたけりゃ書けばいい。 どうぞお好きなように!
年内解散だけきっちりとやって頂ければ、それで結構です! ヽ(´ー`)ノ
次の選挙で惨敗確実!と言うか、TPP解散する前に民主党が解散しそうですが... ( ´,_ゝ`)プッ
下野する政党が詐欺フェストに何を書こうが知ったことではありません!
大体、TPP推進派は経団連とマスメディア(一部除く)、そして開国=単純にいいことだ!と思っている人たちだけでしょ。
TPPに参加すると(アメリカ系)多国籍企業に日本市場が食い散らかされることは火を見るよりも明らか!
交渉能力すらない民主党政権は余計なことをせずおとなしく土下座解散でもしとけ!