極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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消費増税は国際公約ではなく「説明」 野田首相
野田佳彦首相は7日の衆院本会議で、フランス・カンヌでの20カ国・地域(G20)首脳会議で消費税率の10%への引き上げを表明したことについて、「国内で方針として示したことを国際社会で説明し、アクションプラン(カンヌ行動計画)に入れた。できなかったら責任を取るという話はしていない」と述べ、「国際公約」ではないと強調した。野党が求める消費増税関連法案の提出前の衆院解散・総選挙に応じない考えも重ねて表明した。
全文
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111107/plc11110721520013-n1.htm
官僚の言いなり、安全運転だけを心掛ける、こんな単なる低姿勢豚が我が国の首相であることを恥じる!
どうせ公約を破ったとしても責任など取るつもりは微塵もなく、理屈をこね、意味不明な言い訳を繰り返し、責任転嫁に終始する。 それが民主党詐欺師政権!
細川さんの亡霊に取り憑かれて・・・
野田政権も早く逝って欲しいものだ!
消去法でその座に就いた首相は、国家の命運に関わり、しかも国論を二分している問題、すなわちTPP交渉参加ならびに消費税増税問題は十分に議論を積み重ね、そして国民に信を問うてから実行すべきが筋ではないか!
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