極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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自民党の平沢勝栄衆院議員は8日の衆院予算委員会で、山岡賢次国家公安委員長・消費者担当相のマルチ商法関連企業との関係をめぐる疑惑を追及した。平沢氏は、かつて山岡氏が関連企業の式典あいさつで「マルチ商法を推奨した」と指摘。山岡氏は「どういう趣旨か知らず、知り合いの仲間内の会に行った」などと釈明に追われた。
平沢氏は質疑で、「事務所経費が厳しいからマルチで稼いでくれ」と山岡氏が言ったとする事務所関係者の証言も紹介した。これに対し、山岡氏が「名誉毀損(きそん)だ。断じて言った覚えはない」と強く反発する場面もあった。
さらに、平沢氏は2001年の栃木県真岡市長選で、候補者陣営に山岡氏が秘書を派遣し、報酬を受け取ったのではないかと追及したが、山岡氏は「選挙のためにカネを要求したことは断じてない」と全面否定した。
平沢氏は、山岡氏の元秘書らの証人喚問を要求するとともに、野田佳彦首相に「山岡氏が警察、消費者庁のトップでいいのか」と閣僚としての資質に疑問を呈した。しかし、首相は「閣僚は適材適所で選んだ。襟を正してしっかり職責を果たしてほしい」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110800919
マルチ山岡の国会答弁は恥ずかしくて見せられたものではない!
とぼけてはシラをきる 厚顔無恥とはコイツのためにある言葉だ!
とっとと証人喚問し政界から追放して欲しいものだ。
ところで、山岡と円天で捕まった会長は外見も含めてダブって見える。 そっくり! ヽ(´ー`)ノ
マルチ山岡を閣僚に任命した野田豚はやっぱり無能。 その任命責任は重大である!
やはり、こんな政権では震災復興はおろか、日本の未来は悲観的にしか映らない。
国難の時だからこそ、国民に信を問うことが必要ではないか。 早期解散総選挙せえ!
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