極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省
東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。
SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011601002390.html
参照
放射性物質の拡散予測、米に先に提供 国会事故調で文科省
当時の官邸、菅・枝野・福山らは早期に証人喚問されるべきだ!
議事録すら残されていない当時の官邸の原発事故対応は一言で杜撰! 無責任で無能な奴等のせいで被害は拡大した。
情報隠蔽、虚偽説明、誤魔化し、おとぼけ、恫喝・・・などなど犯罪である!
国会事故調は「責任の所在を明らかにし真相究明行う」と言っている。
集団訴訟は不可避だろうが、国に対してではなく、主導していた個人に対して起こして下され!ヽ(´ー`)ノ
こんな民主党売国政権、何を言っても信じられませんな。 ヽ(´ー`)ノ
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL