極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主党が次期衆院選で掲げるマニフェスト(政権公約)原案が15日、判明した。野田佳彦首相が争点化を狙う環太平洋連携協定(TPP)について「交渉参加を表明」と明記。脱原発社会の実現も盛り込んだ。消費税増税に絡み低所得者対策の充実を図る方針も掲げた。
原案は「元気」「未来」「安心」「国のかたち」などをキーワードに構成。16日の全議員政策懇談会に提示して議論した上で、最終案を取りまとめる。
TPPでは「国内産業や国益を損なわない諸施策の強力な推進とセットで交渉参加を表明」とする一方で「関税の完全撤廃など国益を損なうリスクを伴う内容には同意しない」と配慮した。
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111501002096.html
> TPPでは「国内産業や国益を損なわない諸施策の強力な推進とセットで交渉参加を表明」とする一方で「関税の完全撤廃など国益を損なうリスクを伴う内容には同意しない」と配慮した。
瓦解継続中の民主党マニフェストに何を書こうが結構ですが、安倍自民党とどこが違うのでしょうか? 言っていることは殆ど同じです! ヽ(´ー`)ノ
TPP交渉参加云々を言う前にもっと情報開示しろ! 米国を中心とした既参加国が相当程度交渉会議を進め、ルール作りは始まってる。 そしてその内容は極秘! 既に決まっている内容を無条件に受け入れなければ交渉参加にすら加われない!
日本は交渉条件を突きつけ、極秘扱いされている合意内容の開示を求め、それを拒否するのであれば交渉不参加と結論付ければ良いのではないか?
まぁ、消費増税ばがりに明け暮れて、TPP交渉参加は放置しておいて何もせず、解散総選挙で慌ててマニフェストに明記!? 民主党の本質は何も変わってませんな。 反省も学習もなし! この総選挙で民主党は終焉と言うことでよろしく! ヽ(´ー`)ノ
まずは年内に国民の信を得た新政権が誕生することを喜ばしく思います!
解散先延ばしを画策し、自己保身しか考えていなかった民主党のこの混乱ぶりは見ていて情けないですが、とても楽しい! これから離党ドミノは更に加速し、ボロボロになって総選挙を迎えることになるでしょう! 自業自得と言えばそれまでですが、小選挙区の恐ろしさを存分に味わって頂きたいと思います。 ヽ(´ー`)ノ
ところで、民主党の総選挙の顔は誰になるのでしょうか? 野田氏で続行? それとも細野モナ夫?
いずれにせよ、民主党は200名以上の落選者が出るそうなので、もう阿鼻叫喚の世界ですな ((((;゚Д゚))))
あの政権交代から3年強、ホント長かった! 国益は害され、国民は騙され貧しくなり我慢を強いられました。 来る総選挙でその鬱憤が一気に爆発するのではないでしょうか。 今から楽しみです! ヽ(´ー`)ノ
こんな光景を何度見せられてきただろう。野田佳彦首相が年内の衆院解散・総選挙を視野に入れ始めた途端、民主党内で「解散反対」の大合唱が始まった。自分たちが選んだリーダーが何か大方針を掲げようとすると、必ず足を引っ張り、「決めさせない政治」を強いる。消費税増税や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の議論でも繰り返された民主党のバラバラ体質は、政権奪取から3年以上が経過しても、何一つ変わらない。
「『解散反対』が党常任幹事会の総意です」
13日夕、国会内の院内大臣室。首相と向き合った輿石東幹事長は、直前まで行っていた党の意思決定機関の結論を淡々と告げた。
確かに常任幹事会は「解散反対」一色だった。赤松広隆副代表は「なぜTPPが(衆院選の争点として)唐突に出てきたのか。これ以上離党者が出て選挙ができるのか」と声を荒らげ、鹿野道彦副代表も「今は危局だ」と叫んだ。中山義活元経済産業政務官にいたっては「首相が自ら身を引くことも含めて、もう一度踏ん張る力を結集しなければならない」と、公然と“野田降ろし”を宣言した。
現職の閣僚も首相を支えようとしない。13日の閣僚懇談会では、小平忠正国家公安委員長がTPPについて「大きな交渉なので、慎重に議論を尽くさないと大きな禍根を残す」と発言、TPP参加を次期衆院選の争点に掲げようとする首相を強く牽(けん)制(せい)した。慌てて、藤村修官房長官が「(衆院解散は)首相の専権事項だから軽々な発言は慎むように」とたしなめたが、民主党政権にあっては、政府の意思決定機関ですら“学級崩壊”に近い状態だ。
そもそも首相が年内選挙を模索するのは、「いっそ『日本維新の会』など第三極の態勢が整わないうちに…」という計算が働いているのは間違いない。維新の橋下徹代表が13日、「相手が一番弱く、自分たちが一番強いときに戦の時期を定めるのは大将として当然」と見透かした通りだ。解散反対派にしても、さっさとお役御免になるのは避けたいのが本音。解散に賛成だろうが反対だろうが、「延命」という発想は一緒だ。
それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようとする姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選マニフェストに明記していないという点だ。特に菅直人政権以降、官邸サイドとマニフェスト順守派との溝は、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が抜けてもなお埋まることがない。
輿石氏は13日夜の赤松氏のパーティーで、かつて「ドジョウは金魚のまねはできない」と演説した首相を意識して、こう述べた。
「ドジョウは泥水の中でも生きていける。金魚は水槽から飛び出せば、死んでしまう」
首相が解散に踏み切れば民主党は「泥水」に突き落とされ、金魚のような若手議員は間違いなく落選する-。そんな警告だった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/plc12111400340000-n1.htm
駄々っ子の集まり、民主党はどうしようもない奴等の集合体ですな! この期に及んでまだ・・ ( ´Д`)=3
野田首相はブレずに年内解散へ邁進して頂きたい! で、このどうしようもない奴等は年内解散になっても党内に残るのですかね? 厚顔無恥ですか?! ヽ(´ー`)ノ
こんな時に「政治空白を作るべきではない!」と言うような言い訳・常套句はもう聞き飽きたと言うか、ウンザリだと言うか、やっぱり詐欺師の手口はこうなんだと再認識するところです!
国民からの信頼を失い、求心力もなく、仲間割れ・内ゲバに明け暮れているような政権は一刻も早く権力の座から退くべきが国民のため、国益のためです。
年内解散ですら遅きに失した感は否めません! ここまで来ればせめて年内解散、そして売国奴等が落選しただの人になることが世のため人のためであります。 あの人も落選! この人も落選! 落選して己の未熟さや汚さを思い知れば良いのだと思います! \(^o^)/オワタ
停滞していたTPP論議が、野田佳彦首相の衆院解散戦略と絡む形で、にわかに緊迫してきた。交渉参加に向け関係国との協議入りを表明してから11日で丸1年。正式な参加表明を先送りし続けてきた野田政権は「決断」へかじを切ろうとしている。
10日、福岡市入りした首相は参加方針を「マニフェストに明記する」と記者団に語り、TPP推進へ一段と踏み込んだ。「聞く耳を持たない政治家には、選挙で『踏み絵』を迫るしかない」。国内農業が壊滅すると繰り返し訴えてきた農業団体幹部は、野田政権の動きに憤りを隠さない。民主党内にはTPP反対の離党予備軍が「十数人」(党関係者)いるともささやかれる。公約への明記とともに、交渉参加表明を首相が強行すれば衆院で過半数割れの覚悟を迫られる。
一方、首相が交渉参加を対外公約してしまえば、選挙後に自民党が政権に返り咲いても方針を覆すのは容易ではない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121112/plc12111201000000-n1.htm
> (TPP)交渉参加に向け関係国との協議入りを表明してから11日で丸1年。正式な参加表明を先送りし続けてきた野田政権は「決断」へかじを切ろうとしている。
この一年間は「消費税増税」と「税と社会保障の一体改革」とやらをやっただけで、TPPについて何か新しい議論や情報開示したか? で、いきなり次の総選挙の争点にするの?? ヽ(´ー`)ノ
無責任極まりない政権ですなぁ~!
> 民主党内にはTPP反対の離党予備軍が「十数人」(党関係者)いるともささやかれる。公約への明記とともに、交渉参加表明を首相が強行すれば衆院で過半数割れの覚悟を迫られる。
離党予備軍? 中途半端な奴等ばっか! 離党するなら既に離党していて然るべき! それが未だ党内に留まっていることが政治家としての資質を物語っている! 次の総選挙で陶太されるのがオチではないでしょうか。 ( ´,_ゝ`)プッ
> 首相が交渉参加を対外公約してしまえば、選挙後に自民党が政権に返り咲いても方針を覆すのは容易ではない。
そんなアホな ヽ(´ー`)ノ
総選挙でTPP反対派(慎重派)が勝てば、覆してそれまでです!
自民党はTPPについて、すでに以下の判断基準を定めている!
①政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
②自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
③国民皆保険制度を守る。
④食の安全安心の基準を守る。
⑤国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。
⑥政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。
次期総選挙でTPPを争点にするならば、それはそれで結構! 民主党は選挙前に更なる離党者を出し、分裂選挙で華々しく散ってくれることでしょう。
第3極もTPPに関しては... 両極端過ぎでまとまらんね! ヽ(´ー`)ノ
野田佳彦首相は10日午前、年内にも交渉参加を表明する方向で調整している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「マニフェスト(政権公約)に書くことになると思う」と述べ、次期衆院選の政権公約に明記する考えを表明した。自民党がTPPに慎重な姿勢を示していることを踏まえ、TPPを衆院選の争点に据える方針を打ち出したといえる。福岡市内で記者団の質問に答えた。
TPPへの交渉参加を表明する時期としては、直近ではカンボジアで20日に開かれる東アジアサミット(EAS)が想定されるが、首相は「特定の時期に特定の表明をする方針は固めていない」と述べるにとどめた。
首相はTPPに加え、日中韓FTA(自由貿易協定)、「東南アジア諸国連合(ASEAN)+6」による東アジア包括的経済連携(RCEP)を「同時に追求していくのが政府の基本姿勢だ」と重ねて強調。TPPに関しては「交渉参加に向けて協議している」と説明した。
次期衆院選でTPPが自民党との対立軸になるかは言及を避けたが、「われわれの考え方を国民に示す必要がある」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000518-san-pol
書きたけりゃ書けばいい。 どうぞお好きなように!
年内解散だけきっちりとやって頂ければ、それで結構です! ヽ(´ー`)ノ
次の選挙で惨敗確実!と言うか、TPP解散する前に民主党が解散しそうですが... ( ´,_ゝ`)プッ
下野する政党が詐欺フェストに何を書こうが知ったことではありません!
大体、TPP推進派は経団連とマスメディア(一部除く)、そして開国=単純にいいことだ!と思っている人たちだけでしょ。
TPPに参加すると(アメリカ系)多国籍企業に日本市場が食い散らかされることは火を見るよりも明らか!
交渉能力すらない民主党政権は余計なことをせずおとなしく土下座解散でもしとけ!