極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
民主党の山岡賢次国対委員長は4日夜のCS放送番組で、同党の小沢一郎幹事長の政治資金問題を巡る東京地検特捜部の捜査について「マスコミや国民をあおって、ムードをつくるのは違法で、アジテーター(扇動者)だ」と批判した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では「慌てて決めても、結果的に『(実現)できない』となった時の政治問題の方が大きい」と語り、5月の期限にこだわらず慎重に議論を進めるべきだとの認識を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20100104-00000095-mai-pol
山岡の検察批判は逆効果!?
ヽ(´ー`)ノアセッテル?
鳩山の立件が見送られた時点で、小沢の立件は既定路線でしょ。 鳩山も小沢も立件できないとなれば、検察の威信は地に墜ち日本の司法は壊滅することになります。
近々、小沢本人への事情聴取(任意)が行われるそうです。 これが引き金となり、18日からの通常国会は疑惑追及の場と化し大混乱は不可避。
ホント、とっとと鳩山は退陣し、小沢のついでに山岡と川上も何とかして貰いたいものです。
世論の鳩山政権に対する疑念はもうピークです。
ヽ(´ー`)ノリッケン タイホ カイサーン
PR
鳩山内閣が政治主導の舞台としている閣議や閣僚懇談会、閣僚委員会、政務三役会議の議事録を基本的に残さない方針を続けている。「議事録作成が前提となれば政治家同士の自由な意見交換が妨げられる」との理由だが、関係者からは「政策決定のプロセスを歴史的に検証できない」と懸念する声も出ている。
鳩山内閣では各府省ごとに閣僚、副大臣、政務官の「政務三役」が政策を立案し決定。複数の府省にまたがる重要課題は担当閣僚で「閣僚委員会」をつくり調整するなど、官僚に関与させない仕組みだ。
閣議や閣僚懇談会については旧政権下でも議事録を残していなかったが、これには事務次官会議で事前に発言内容を調整していたという背景もある。鳩山内閣では事務次官会議を廃止したため、閣議での発言はこれまで以上に政策決定の上で重要な意味を持つのは間違いない。
平野博文官房長官は議事録作成に否定的な意向を示し「自由闊達な意見を述べてもらい方向性を出していく場だ」と強調。「記者会見や背景説明により、透明性を確保できる」との立場を崩していない。
http://www.47news.jp/CN/201001/
CN2010010301000147.html
密室政治! 談合内閣! 証拠隠滅政権!!
ヽ(´ー`)ノダメダコリャ!
新年早々寝ぼけたことを言い過ぎと違います!? 議事録を残すとマズいことになると白状しているに等しいですなぁ。
ヽ(´ー`)ノバレタ!
自由闊達な意見交換が行われているのなら議事録に残しても何ら問題はないハズ! 逆に、議事録に残ると言う理由で自由な意見交換が行われないのなら、そちらの方が問題! それなら政務三役は失格。 辞表出せ!
ヽ(´ー`)ノヤメロ!
独裁者による恐怖政治の開演です! こんなに危険な政権は一刻も早くぶっ壊さなくてはダメです。 言行不一致、言っていることとやっていることが全然違う。 まるで中国共産党か朝鮮労働党のようです。
マスコミは問題視して欲しいです。 こんなやり方は、言論の自由を制限し、言論統制に繋がります!
ヽ(´ー`)ノカイサーン
新年、明けましておめでとうございます!
今年は鳩山内閣退陣、小沢逮捕、民主党分裂、政界再編、そして景気回復!を是非ともお願い致します。
m(__)m
「政権が代わり、政策決定のプロセス・哲学が大きく変わった」そうです。
ヽ(´ー`)ノキョネン ノ オハナシ?
ハネムーン期間は過ぎ賞味期限も切れましたが、未だに国民の理解を求める甘えの姿勢は変わらないようです。
ヽ(´ー`)ノアイカワラズ
2010年は昨年に続き政界激動の年になることは必至。 通常国会が始まれば、鳩山・小沢両氏の資金問題は厳しく追及されることになります。 国会は年頭から大荒れですな。
早速、土地取引「小沢氏の指示」 石川議員、地検聴取に証言。
キタ――(゚∀゚)――!! かな?
ハネムーン期限が過ぎ、そして世論の微妙な変化を感じたのか、マスコミの掌返し的論評が目立ち始めました。 もともと矛盾だらけ、マニフェスト詐欺の民主党ですので、落下速度はかなり速いかと思います。
ヽ(´ー`)ノタイジン タイホ カイサン 2010!
今年は鳩山内閣退陣、小沢逮捕、民主党分裂、政界再編、そして景気回復!を是非ともお願い致します。
m(__)m
首相年頭所感「ハネムーン期間は過ぎました」
鳩山由紀夫首相は1日、平成22年の年頭所感を発表した。「新しい政権の、新しい挑戦は、確かにみなさまを不安にさせるかもしれません。(世論が発足直後の新政権に寛容な)ハネムーンの期間は過ぎました。温かい目で見てくれとは、もう申し上げません」と、新年の決意を示している。
また、首相は「昨年は、私自身の政治資金の問題で、国民のみなさまに、大変なご心配をおかけしました」と謝罪。さらに、昨年の政権運営を振り返り「一部に内閣の指導力について多様なご意見があることも承知しております。しかし、ご理解いただきたいのは、政権が代わり、政策決定のプロセス、その哲学が大きく代わったということです」と国民の理解を求めている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100101/plc1001010000000-n1.htm
「政権が代わり、政策決定のプロセス・哲学が大きく変わった」そうです。
ヽ(´ー`)ノキョネン ノ オハナシ?
ハネムーン期間は過ぎ賞味期限も切れましたが、未だに国民の理解を求める甘えの姿勢は変わらないようです。
ヽ(´ー`)ノアイカワラズ
2010年は昨年に続き政界激動の年になることは必至。 通常国会が始まれば、鳩山・小沢両氏の資金問題は厳しく追及されることになります。 国会は年頭から大荒れですな。
早速、土地取引「小沢氏の指示」 石川議員、地検聴取に証言。
キタ――(゚∀゚)――!! かな?
ハネムーン期限が過ぎ、そして世論の微妙な変化を感じたのか、マスコミの掌返し的論評が目立ち始めました。 もともと矛盾だらけ、マニフェスト詐欺の民主党ですので、落下速度はかなり速いかと思います。
ヽ(´ー`)ノタイジン タイホ カイサン 2010!
鳩山総理は民主党議員と総理公邸で会談し、永住外国人に地方参政権を認める法案について、来年1月の通常国会での成立に前向きな考えを示しました。
鳩山総理は民主党の川上義博参院議員と会談し、この中で「政権交代した意義として、自民党ができなかった永住外国人の参政権の法案をやるべき」と主張した川上氏に対して、「よく分かりました」と述べ、前向きな考えを示しました。
永住外国人に地方参政権を認める法案については、民主党の小沢幹事長が1月からの通常国会で政府提出の法案として提案すべきという考えを示していますが、国民新党代表の亀井金融担当大臣は法案に反対していて、閣内の調整は難航しそうです。
一方、沖縄の普天間基地移設問題を巡り、川上氏が「グアムに全面移転するようアメリカに言えばいい」と述べたのに対して、鳩山総理は「受け入れてくれればベストだ」と応じたということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/
tbs_newseye4321165.html
正月前にケタクソ悪い(≒ムカツク)奴らやのぉ。
ヽ(´ー`)ノ テンチュウ
外国人参政権法案には憲法問題をクリアしなくてはならない。 そして何より、党内コンセンサスが取れていない問題を無理矢理に推進すれば、分裂する可能性すら大いにあります。
ガソリン税率維持は国民の要望だと言ってましたが、では外国人参政権はどうなんでしょうか。 恐らく多くは反対しているでしょう。
この法案提出と引き換えに民主党が割れ、参院選も負けるとなれば、そう簡単には政府提出法案として扱えないのではないでしょうか。
政権交代した時点で既に日本はアウトですので、この際ハッキリ白黒をつければよいのかも知れません。 この問題がマスコミを賑わす状況になれば、民主の売国政党ぶりは浮き彫りになり、政権再編への追い風が吹き抜けるのではないでしょうか。
ヽ(´ー`)ノバイコク カイサーン
29日付の米紙ワシントン・ポストは、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり鳩山由紀夫首相が首尾一貫しない態度をとり続けたことで、米政府当局者らの間に首相は「気まぐれな指導者」との見方が広がり、いら立ちが募っていると報じた。
同紙によると、鳩山首相はオバマ米大統領に2度にわたって「私を信頼してほしい」と伝え、普天間問題の年内決着を約束。11月の東京での日米首脳会談で「信頼して」と発言したほか、ホワイトハウスが水面下で首相の真意に懸念を伝達した後、鳩山首相からオバマ大統領あての書簡にも同様の内容の記載があったとしている。
また複数のアジア外交筋の話として、シンガポール、オーストラリア、韓国、フィリピン、ベトナムなどの当局者が、日米間の摩擦に危機感を持っていると紹介。日米同盟がアジア全域の安全保障の基盤となっていることと台頭する中国という現実を踏まえ、米国の立場が弱まることを望むアジア諸国はないとしている。
http://www.47news.jp/CN/200912/
CN2009122901000274.html
\(^o^)/オワタ
鳩山政権下での日米関係の修復は不可能ですな。 「5月に結論を出すことを年内に決めた」・・・なんて、米国側も呆れかえってます。
==========
「『トラスト・ミー』というのは、『私を信頼してください』ということであります。 その時に、決して具体的な(移設先の)名前を言っているわけではありません。 その前後の文脈をみなさんもおわかりだと思いますけれども、この普天間のことに関して、いま申し上げたように、沖縄県民の皆さんの思いも大事にしなきゃなりませんと。 そういう中で、(日米の)ワーキンググループ、チームを作って議論していこうじゃないですかと。 選択肢というものをいま検討しているところですから、それを日米で努力をしていく中で解答を見つけていきましょうと。 おー、わたくしを信じてくださいという意味で申し上げました」
==========
優柔不断で曖昧、その上に八方美人。 これじゃ、信じろ!と言う方が無理でしょ。 結局、真に受けて信じた人は、騙された!と思うのです。 民主党に投票した多くの有権者もそう思っていることでしょう。
結局、(5月までに)従来の日米合意履行で決着したら、もう笑い話にすらなりませんな。
日米関係のためにも、鳩山は早期退陣すべきです!
ヽ(´ー`)ノヤメロー