極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
首相、外国人参政権法案に前向きな考え
鳩山総理は民主党議員と総理公邸で会談し、永住外国人に地方参政権を認める法案について、来年1月の通常国会での成立に前向きな考えを示しました。
鳩山総理は民主党の川上義博参院議員と会談し、この中で「政権交代した意義として、自民党ができなかった永住外国人の参政権の法案をやるべき」と主張した川上氏に対して、「よく分かりました」と述べ、前向きな考えを示しました。
永住外国人に地方参政権を認める法案については、民主党の小沢幹事長が1月からの通常国会で政府提出の法案として提案すべきという考えを示していますが、国民新党代表の亀井金融担当大臣は法案に反対していて、閣内の調整は難航しそうです。
一方、沖縄の普天間基地移設問題を巡り、川上氏が「グアムに全面移転するようアメリカに言えばいい」と述べたのに対して、鳩山総理は「受け入れてくれればベストだ」と応じたということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/
tbs_newseye4321165.html
正月前にケタクソ悪い(≒ムカツク)奴らやのぉ。
ヽ(´ー`)ノ テンチュウ
外国人参政権法案には憲法問題をクリアしなくてはならない。 そして何より、党内コンセンサスが取れていない問題を無理矢理に推進すれば、分裂する可能性すら大いにあります。
ガソリン税率維持は国民の要望だと言ってましたが、では外国人参政権はどうなんでしょうか。 恐らく多くは反対しているでしょう。
この法案提出と引き換えに民主党が割れ、参院選も負けるとなれば、そう簡単には政府提出法案として扱えないのではないでしょうか。
政権交代した時点で既に日本はアウトですので、この際ハッキリ白黒をつければよいのかも知れません。 この問題がマスコミを賑わす状況になれば、民主の売国政党ぶりは浮き彫りになり、政権再編への追い風が吹き抜けるのではないでしょうか。
ヽ(´ー`)ノバイコク カイサーン
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL