極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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野田佳彦首相は12日昼(日本時間13日朝)の日米首脳会談で、米国産牛肉の輸入規制緩和に向けた手続きを始めたと説明し、オバマ大統領は「歓迎する」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111113/plc11111311260013-n1.htm
野田豚は手土産持参じゃないと外国へは行けないようだ!
訪韓のときの朝鮮王朝儀軌一部持参や日韓通貨スワップ拡大など・・
今回もホノルル到着早々に米国産牛肉の規制緩和手続きを表明! ← 出発前まで国会やっていたのに、これについて言及あったか?
野田豚は国内ではろくな説明もせず、海外へ行ったら口も滑らか! ホイホイと着実に売国行為!
早くAPECから帰国して国会再開でボコボコにされればよろしいかと思う! ヽ(´ー`)ノ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111101021
>TPP交渉参加へ関係国と協議に入る
事実上のTPP交渉参加表明である!
これを予備交渉・事前交渉と解釈する慎重派は似非、そして大バカ! ヽ(´ー`)ノ
野田豚は会見を一日遅らせて、何をしょーもない誤魔化しの曖昧な文章を考えているのか!
一日遅らせたせいで、APEC前の国会で真意を追究できなかったではないか! 国会軽視、国民無視も甚だしい!
さぁ、野党は問責と不信任案の提出準備を!
野田豚はTPPについて寡聞で詳しくし知らないようだ (;´Д`)
>twitterでも野田総理の答弁として流れて来てました。
>①TPPが国内法に優越することを知らなかった
>②10年間で関税全廃することを知らず、保護できる関税があると思ってた
>③今からでは交渉参加は半年後。条件闘争出来ないことを知らなかった
>④ISD条項を知らなかった
>⑤TPPよりASEAN+6が国益であることを隠してた
>ついでに、TPP加入でGDPが10年間で2.7兆円増という試算は「農水業関連の現在の関税や規制を守ったまま」という条件での試算だったことが判明。 全関税を10年内に撤廃するTPPの本質を知らない試算だったらしいと言う話
トホホ、こんなヤツに「国益のために全力を尽くす」とか「守るべきものは守る」とか言われても・・・、誰が信じるのか!?
三次補正ももうすぐ参院通過するようなので、APECから戻って来たら解散風が吹いていますように! \(^o^)/オワタ
ドタキャンで一日延ばしたことは、トップリーダーとして最悪の選択だったのではないか?
慎重派はまるで鳩政権時の普天間問題のように期待を膨らませる。 逆に推進派は日和ったトップリーダーのリーダーシップに疑問を持つ。
一日延ばして結論は変わらずでTPP交渉参加表明となれば、慎重派の怒りは倍増されることは必死!
そもそも、野田豚は実力も能力もないのは明らかなのに、いろいろとやりすぎだ。 しかも、議論を党に丸投げにしたり、国民に対してはろくに説明もしない! 官僚にとって非常に扱いやすい、使い捨てにできる都合のよい首相である。 ヽ(´ー`)ノ
国難の時なのだから、メリット・デメリットのあることは拙速にやろとするな! 震災復興のようなメリット・デメリットのない、明らかに必要なことを集中的にやり、国民の信を問うてから他のやりたいことをやるのが筋だろう。
ドジョウの迷いが「命取り」 TPP交渉に暗雲
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111110/plc11111022470012-n1.htm
勢いづく民主慎重派 執行部、説得を怠ったツケが露呈
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111110/stt11111022480007-n1.htm
民主党は9日夜、経済連携プロジェクトチーム(PT)の総会を衆院議員会館で開き、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について、「慎重に判断する」よう求める提言を決めた。交渉参加への異論が相次いだため、当初の案を修正した。野田佳彦首相は10日に、政府民主三役会議を経て交渉参加の方針を決め、記者会見して表明する意向。12日からのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で米国などに伝える見通しだ。
党が慎重な対応を求める中での参加表明となり、党内融和を掲げてきた首相の政権運営に影響を与えるのは確実だ。
提言は、TPP問題について「国民への十分な情報提供を行い、幅広い国民的議論を行うことが必要」と指摘。PTでのこれまでの議論について「時期尚早、表明すべきでないとの立場に立つ発言が多かった」とした上で、政府に対し「慎重に判断することを提言する」とした。
PT役員会が8日まとめた提言案では、慎重意見が多かったことは盛り込んだものの、首相の判断に委ねる形を取っていた。しかし、9日の総会では「明確に『慎重に』と書くべきだ」「APECでの表明は拙速だ」との異論が噴出。このため、PTの鉢呂吉雄座長が前原誠司政調会長と協議して総会を中断。慎重派に配慮して文言を修正した上で再開し、了承を取り付けた。
総会後、前原氏は記者団に「提言は文言通り首相に伝える。最終判断するのは首相だ」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110901022
この提言内容を見て慎重に判断したならば、APECでTPP交渉参加表明などどう考えてもあり得ないのだが... ヽ(´ー`)ノ
しかし、野田豚は政治判断と称してPTの提言を無視し交渉参加を表明するだろう
所詮、民主党のPTなど「一応議論はした!」とアリバイ作りのためのモノ! 議論ばかりして、何ら有効的な対策・解決案を見いだせないのが民主党のお家芸・・ ヽ(´ー`)ノ
TPP交渉参加ありきの野田豚は単に米国と経済界から評価されたいだけのようだ。
ろくに情報開示せず、ろくに記者会見など公の場で説明もせず、まともに議論する時間的猶予も取らずに拙速に決めてしまう。 国論は真っ二つに割れたまま。 党内の意見集約は本当にできたと言えるのか!?
官僚の言いなり、オバマへのご機嫌取り、そんなアホで無能な低姿勢豚の「政治判断」で国益を害されてはたまったもんではない
もうこうなれば、問責決議ならびに不信任案を提出して野田豚政権を倒閣するしかない! TPP交渉参加に参加するか否かではなく、こんなに拙速に決めてよいものかを問うべきである。
さて、民主党内のTPP慎重派は野田豚の拙速で稚拙な「政治判断」に対して何等かの行動を取るだろうな! パフォーマンスだけで終わらせるなよ! ヽ(´ー`)ノ
自民党の平沢勝栄衆院議員は8日の衆院予算委員会で、山岡賢次国家公安委員長・消費者担当相のマルチ商法関連企業との関係をめぐる疑惑を追及した。平沢氏は、かつて山岡氏が関連企業の式典あいさつで「マルチ商法を推奨した」と指摘。山岡氏は「どういう趣旨か知らず、知り合いの仲間内の会に行った」などと釈明に追われた。
平沢氏は質疑で、「事務所経費が厳しいからマルチで稼いでくれ」と山岡氏が言ったとする事務所関係者の証言も紹介した。これに対し、山岡氏が「名誉毀損(きそん)だ。断じて言った覚えはない」と強く反発する場面もあった。
さらに、平沢氏は2001年の栃木県真岡市長選で、候補者陣営に山岡氏が秘書を派遣し、報酬を受け取ったのではないかと追及したが、山岡氏は「選挙のためにカネを要求したことは断じてない」と全面否定した。
平沢氏は、山岡氏の元秘書らの証人喚問を要求するとともに、野田佳彦首相に「山岡氏が警察、消費者庁のトップでいいのか」と閣僚としての資質に疑問を呈した。しかし、首相は「閣僚は適材適所で選んだ。襟を正してしっかり職責を果たしてほしい」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110800919
マルチ山岡の国会答弁は恥ずかしくて見せられたものではない!
とぼけてはシラをきる 厚顔無恥とはコイツのためにある言葉だ!
とっとと証人喚問し政界から追放して欲しいものだ。
ところで、山岡と円天で捕まった会長は外見も含めてダブって見える。 そっくり! ヽ(´ー`)ノ
マルチ山岡を閣僚に任命した野田豚はやっぱり無能。 その任命責任は重大である!
やはり、こんな政権では震災復興はおろか、日本の未来は悲観的にしか映らない。
国難の時だからこそ、国民に信を問うことが必要ではないか。 早期解散総選挙せえ!