極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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吉良州司外務副大臣は11日の記者会見で、島根県・竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴について、「ベストのタイミングを考慮しながら、最終的に単独提訴するのが良いのかどうか、これから検討することになる」と述べ、見送る可能性に言及した。
李明博韓国大統領の竹島上陸で悪化した日韓関係に修復の兆しが見える中、韓国の反発を招くことが確実なICJ提訴は控えるべきだとの認識を示唆したものだ。ただ、この発言について、外務省幹部は「単独提訴に向けて淡々と準備を進めている」として、提訴の方針は変わらないと強調した。
8月の李大統領の竹島上陸後、日本政府はICJへの共同提訴を韓国に提案したが、韓国は拒否した。これを受け、日本政府は単独提訴の準備を開始。準備作業は今月末にも完了する見通しだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101100951
ボケが何を日和ったことをほざいているのだろうか!
さすが人材不足の野田政権! よくこんなボケを外務副大臣に就けたもんだ! ヽ(´ー`)ノ
この期に及んで、ICJ単独提訴見送りと言う選択肢などあるはずもない。
> 李明博韓国大統領の竹島上陸で悪化した日韓関係に修復の兆しが見える中、・・・
竹島への不法侵入や陛下侮辱発言について謝罪の一言でもあったのか!? 訳の分からない言い逃れや言い訳に終始しているではないか!
関係修復の兆し?? そんな空虚なものは不要である。 白黒をハッキリさせ、反日教育をやめさせ、嘘や捏造は認めず、生活保護にたかる在日を引き取るまで真の日韓関係修復の兆しはないでしょう! ヽ(´ー`)ノ
竹島のICJ単独提訴はいろはの「い」! これからです! 色々とやらなければならないのは...