極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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中国外務省の洪磊・副報道局長は10日の記者会見で、東京で開催中の国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会に中国政府が閣僚級の派遣を見送ることを決めたことに関連して「中日関係が極めて困難な局面にあるのは、すべて日本側に責任がある」と述べ、日本政府の尖閣諸島国有化がもたらした結果であるとの認識を示した。
その上で「日本側が現実を正視して(領有権問題に)争いがあることを認め、中国の主権を侵す誤った行動を正し、交渉で問題を解決する軌道に戻ることだ」と述べ、日本側に歩み寄りを求めた。
また、日本政府が「領有権問題は存在しない」との原則を堅持しつつ、中国側の領有権主張は「認識している」との立場を打ち出す妥協案を検討しているとの一部報道についても「中国側の立場は一貫しており、明確だ。当面の急務は日本側が誤りを正すことだ」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101000716
そう思っているのなら、国際司法裁判所に提訴すれば? ヽ(´ー`)ノ
そもそも、二国間の問題を国際会議と絡めることがおかしいのです。
そんなおかしなことを平気でするのが中国、そして北朝鮮!
中国は今回のIMF・世界銀総会に参加しないことで面子は潰れないのだろうか? 中国人の言う面子って一体どんなモノなのでしょうか!? ヽ(´ー`)ノ
経済発展すれど民度は発展せず! やはり中国はいつまで経っても中国と言うこと! ヽ(´ー`)ノ