極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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「安全、保証できず」と通知を=自民議員の鬱陵島訪問で指示―韓国大統領
韓国大統領府は27日、自民党の「領土に関する特命委員会」の新藤義孝委員長代理らが竹島(韓国名・独島)に近い鬱陵島を訪問する計画について、李明博大統領が26日、外交通商省に対し、「日本政府に公式に『身辺の安全上の憂慮がある』と通知し、(日本側と)協議しろ」と、入国しないよう強く求めることを指示したと明らかにした。
新藤氏ら4議員は8月1日に韓国に入り、2日に鬱陵島を訪れる計画。
これまで、韓国政府は、議員らの自制を求めつつ冷静に状況を見守ってきたが、大統領と近い李在五特任相や与党ハンナラ党の洪準杓代表が入国禁止を強硬に主張。強い対応に出る方向に転換したとみられる。
韓国の出入国管理法は「韓国の利益や公共の安全を害する行動をする恐れがあると認めるだけの相当の理由がある者」の入国を禁止できると定めており、議員らがあくまで訪韓する場合、これを根拠に空港で入国を阻止することも検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?
a=20110727-00000036-jij-int
自民議員の鬱陵島視察 幹事長が中止要請 韓国に配慮?
入国拒否されてもいいから予定通り行くべきです! 下手に妥協して予定を中止することになれば、弱腰だと批判されても仕方ありません。
毎度の事ながら、韓国側の過剰反応は面白いほど異常ですな! 「安全、保証できない?」って大統領が言いますか? 韓国は治安すら守れない野蛮国家であると大統領自ら言ったに等しい恥ずべき発言だと思います。
竹島に対する韓国側の主張が正しいと自信があるのならば、自民党議員の訪問を受け入れ、従来通りの主張をすればいいだけの話です。
まぁ、戦後のどさくさ紛れに李承晩ラインを一方的に引き、竹島を強奪し、今なお不法占拠している。 そして、国際司法裁判所での調停をも無視し続けている韓国に正当性は全くないわけですので、異常に反応すると言うことでしょう。
自民党が政権を奪回したならば、まずは竹島問題にハッキリ決着をつけるべき断固たる行動を取るべきです。 もう対話で解決する余地はありませんので、領土防衛・主権侵害の観点から自衛隊を出動させろ!です。
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