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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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片山さつき議員 杉村太蔵の批判にも冷静「問題を追及するのが仕事」

 お笑いコンビ「次長課長」河本準一(37)の母親の生活保護費受給問題を追及してきた自民党の片山さつき参院議員が3日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演した。

 河本に続き、「キングコング」の梶原雄太(31)の母親も生活保護費を受給していたことが判明したことを受け「(生活保護受給制度が)公平でないことを思わせてしまった。制度が甘くなっている」と指摘。その原因については「担当者に調査権限がないこと。“出せない”といわれたら、それまでになってしまう」とあらためて説明した。

 先週5月27日の放送で、「個人名を出して攻撃するのは国会議員の仕事ではない」と片山議員を強く批判していた元国会議員でタレントの杉村太蔵(32)とも“直接対決”。杉村があらためて「国会議員として基本的人権の感覚はあるのか?なぜ個人攻撃をするのか」と指摘すると「(個人攻撃は)していない」と否定。次第にヒートアップしていく杉村が片山議員の腕に触れた際には「触らないで」とやんわりいさめるなど、終始余裕の表情で、さらに「目立ちたかっただけ。(河本の)実名を出せば自分が有名になれるから」と杉村の“挑発”ともとれる発言には「問題を追及し、法律を変えていくのが私たちの仕事ですから」と落ち着いて対応していた。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/03/kiji/K20120603003386700.html

動画
http://www.youtube.com/watch?v=XSo895kcvmU
http://www.nicovideo.jp/watch/nm17996102

河本母生活保護不正受給疑惑がネットで大騒ぎになっているときに、それを取り上げて追求した片山さつき氏に対する一般の評価は「よくやった!」だろ!

片山氏など国会議員がこの疑惑を取り上げなかったら、河本母の生活保護受給も続いていただろうし、河本自身の釈明会見もなかっただろう。

それを杉村太蔵はただ単に大声を張り上げ片山さつき氏の発言を妨害し、個人攻撃は基本的人権の感覚が欠如しているなどと片山氏の政治手法を批判。 ホント、ただ目立ちたかったのは杉村太蔵の方である! 小泉チルドレンとして生き残った片山さつき氏に対し落ちこぼれた杉村太蔵の嫉妬から来る恨み節のようなものを感じた。 しかしまぁ、杉村太蔵はバカで不快な奴だ。 視聴者にここまで不快感を与えるバカは公共の電波に乗せないで欲しいものだ!

放送の中で、片山氏は吉本と関係の深い制作会社が関与した番組(ミヤネ屋?)で一方的に世論誘導する内容を放送したことを問題視し追求するようなことも言っていた。 とことんやっていただきたいものです!

今、市役所福祉課に生活保護受給の申請や問い合わせが殺到中である。 そりゃ、河本や梶原の母&親族が何ら問題なく受給できるのなら、「貰わな損!」と言う風潮は一層顕著化するのは当然である。

この問題を収拾するには、河本や梶原を告発し刑事責任を問うしかないだろう。 そして、生活保護不正受給を厳しく取り締まるしかない。 ヽ(´ー`)ノ

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