極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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消費増税、参院選公約に 自民・石破氏が表明
自民党の石破茂政調会長は18日、共同通信加盟社論説研究会で講演し、消費税率引き上げを含む具体的な財政健全化方針を来年夏の参院選公約に盛り込みたいとの意向を表明した。子ども手当創設などで財政悪化が指摘される鳩山政権との違いを鮮明にする狙いとみられる。
石破氏は「本当に問われるのは財政をどうするかだ。財政均衡を目指さなければ破綻(はたん)が起こる」と指摘。「安定税収がもっとも期待できるのが消費税だ。国民に理解してもらえるよう税制の姿を提示し、参院選を戦う必要がある」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
091118/plc0911181940020-n1.htm
民主がコケかけているときに支えてあげてどうするねん!
ヽ(´ー`)ノ
理由は何であれ、消費税率引き上げを参院選公約に入れるのはダメでしょ!むしろ財政規律を守り、景気・経済の回復へのシナリオを提示すべきです。景気回復なしに財政健全化はあり得ません。そして、景気・経済が回復基調になり、適切な説明ならびに政策が行われていれば、国民は消費税率引き上げを容認するハズです。
先の衆院選で自民は甘言マニフェスト、言った者勝ちの民主に負けました。参院選では、民主の言行不一致・有言不実行ぶりを徹底的に叩くべきかと思います。
そして、自民は「永住外国人地方参政権付与問題」「外国人住民基本法」など民主が推進する売国闇法案の数々を指摘・解説し、それらの法案に強く反対していることをより明確にするべきかと思います。
さらに、特別永住許可の廃止、パチンコ規制(もしくは禁止)、日本人以外の生活保護慢性受給者の本国送還などを訴えれば、民主との違いが鮮明になることでしょう。売国民主vs憂国自民の構図に持って行くべきなのです。
参院選まで鳩山政権は持たないでしょうし、そこには小沢もいないかも知れませんけど・・
( ´Д`)ノ~バイバイ タイホー
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