極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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東京都武蔵野市吉祥寺本町の市道で28日未明に女性が刺殺された強盗殺人事件で、警視庁が身柄確保した同市内のルーマニア国籍の無職少年(17)が「ゲームセンターで遊んでいたら金がなくなったので強盗をしようと思った。脅すより刺した方が簡単に金が取れると考えた」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。
少年は、昨年11月に他人名義の通帳を所持していた疑いで武蔵野署が既に事情を聞いていたが、行方をくらましていた。同庁はこの日、占有離脱物横領容疑で逮捕した。
同庁によると、被害者は近くに住む飲食店従業員山田亜理沙さん(22)。司法解剖の結果、致命傷は背中から肺まで達する刺し傷(深さ17センチ)だった。
捜査関係者によると、少年は逮捕容疑を認めたうえで、山田さんを襲ったことについて、「ゲームセンターで遊んだ後、仲間と一緒にやった。人通りが少なくなる夜中まで漫画喫茶で時間をつぶした」と供述。「1人で歩いている人を狙っていて、たまたま通った女性を後ろから刺した」などと話しているという。少年は、日本人の10代後半の遊び仲間の名を挙げて「一緒にやった」と話しており、同庁で行方を追っている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130228-OYT1T01288.htm
被害者のご冥福をお祈り致します。
余りにも身勝手な犯行に酌むべき情状などありません。
(通り魔・強盗)殺人は少年法の対象から外してもいいのではないでしょうか。
個人的には、犯人の少年らは被害者同様にナイフで後ろから三回刺される罰を受け、生きていれば少年法で裁き、死んだのならそれが実刑だと言うことでいいと思います!
ほんと、夜道を歩いて後ろからいきなりナイフで複数回刺されたら堪ったもんではありません!
被害者の無念を晴らすべき厳罰を望みます!