極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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駐日大使、日中対立「心痛む」=外務次官「戦争は利益にならず」-中国
中国の全国政治協商会議(政協)委員を務める程永華駐日大使は3日、北京で記者団に対し、沖縄県・尖閣諸島問題をめぐる日中間の対立について「心が痛む現状だ。そういう厳しい局面がいつまでも続くわけにはいかない」と述べ、まず日本側が誠意を示し、対話を通じて解決方法を見つける必要性を強調した。
程大使は「今の厳しい状況は中国側としても、駐日大使としても望まない」と説明。「互いに同じ方向に歩み寄る努力を重ねなければならない。まだまだ努力しなければならない」と述べた。
一方、同じく政協委員で、駐米大使に就任する崔天凱外務次官(前駐日大使)も対日関係に関して「困難を克服して引き続き発展させなければならないが、ボールは日本側にある」と日本側の前向きな対応を促した。記者から戦争の可能性について聞かれると「戦争はどんな国にとっても利益にならない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013030300172
言い掛かりをつけおいて、「まず誠意を示せ!」「ボールはそっちにある!」等々。
コイツ等と暴力団の違いが分かりませんな! ヽ(´ー`)ノ
こう言う奴等に対しては、弱みを見せるとつけ込まれるだけです。
臆することなく毅然とした態度を示し続ける。 そうすれば向こうも打つ手が限られ、なかなか手出しが難しくなると言うものです! ヽ(´ー`)ノ
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