極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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東京株、大幅続落で始まる 下げ幅130円超
週明け8日の東京株式市場は、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債格下げを受け、大幅続落で始まった。米国債格下げで円高が進行するとの懸念から、売りが先行した
午前9時現在の日経平均株価は前週末終値比130円21銭安の9169円67銭、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も同11・37ポイント安の789・59で始まった。
取引開始直前に開かれた日米欧の先進7カ国(G7)財務相らによる緊急の電話会議で、「協調行動を取ることで一致した」という共同声明を採択したが、株式市場は大幅な下落となった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110808/fnc11080809110005-n1.htm
ドル安の影響でそれ以上に下げている某ウォンよりはましですが... ヽ(´ー`)ノ
やっぱり、菅が居座っている政治空白の間は、日本は無策だと言うことで、米中にやりたい放題されている感は拭えません。
日本国債格が下げされても、大震災や原発事故があっても円安にはならんかった。 中国はせっせとドル資産を売却して円資産にシフト。 これではドル安円高はまだまだ続く・・・でしょう。
経済、金融、外交オンチの菅政権退陣が円高問題解決の一番の方法かも知れません ヽ(´ー`)ノ
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