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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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 民主党の仙谷・政調会長代行はTBSの番組「時事放談」の収録で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について「アメリカにやられるという被害者意識で言うのは今の時代いかがなものか」と語り、積極的に枠組み作りに参加すべきだという考えを示しました。

 「アメリカにやられるという2国間交渉じゃないわけですから、あまりそれを被害者意識強く言うのは、僕は今の時代いかがなものかと」(民主党 仙谷由人 政調会長代行)

 また、仙谷氏は「アジアの中で日本がマーケットを拡大できるように、例えば農産物がアジアで売れるようにするために、我々がこれからやるべきことは大変多い」と語り、TPP交渉と並行して日本の農業などの強化策に取り組む必要があるという考えを示しました。

http://news.tbs.co.jp/20111119/newseye/tbs_newseye4881460.html


いかがなものか!?

おまえがいかがなものなのか? 媚中親韓のBKDが何を言っても国益に叶わない。 逆にこいつの言うことの逆が国益に合致することは既に明らかである。 ヽ(´ー`)ノ

TPPにはアメリカにやられそうな条項、すなわち毒素条項が含まれている! ISD、ネガティブリスト方式、ラチェット条項などなど..

やられると言う被害者意識ではなく、やられてからでは遅いと言うのが本質! 既にルールメーキングには関与できそうにもない状況なのだから、やられに行くに等しい状況ではないか!?

しかも、民主党売国政権ならびに官僚の交渉能力は・・・ ヽ(´ー`)ノ

そろそろ守るべき国益と言う最低限のモノを具体的に明文化して示せ!

話はそれからや! その前に早よ解散せぇ

 


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 一川保夫防衛相は18日午前の記者会見で、ブータン国王夫妻歓迎の宮中晩さん会を欠席して、民主党議員の政治資金パーティーに出席したことについて「いろんな業務で急きょ晩さん会を欠席するようなことがあっては申し訳ないと(考え)、早々に欠席届を出した。その判断に多少反省すべき点があったということも含め、(17日に)官房長官に話をした」と改めて釈明した。 

 これに関連し、平岡秀夫法相は会見で、防衛相がそのパーティーで宮中行事を軽視したとも受け取れる発言をしたことについて「パーティーとか演説で当事者を持ち上げることはよく行われている。決して宮中行事を軽視したということではないと思う」と語り、防衛相を擁護した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111800416


防衛大臣が自己防衛に必死とは・・ 笑えない!

このド素人の釈明は釈明にすらなっておらず、まるで幼稚園児の言い訳である! 非礼の上塗りではないか!

ドタキャンしたらだめだから、予め欠席することに決めた!? 要は初めから出席するつもりがなかっただけだ!

その判断に多少反省すべき点があった!? 多少・・って一体どういうつもりか?

このようなバカ大臣は即辞めろ!である! そして、野田豚の任命責任も問われるべきだ。

当初から言われているように、野田政権の内閣人事は「不適材不適所」。 それどころか、大臣に任命してはならんヤツらをわざわざ大臣に任命したのだから、その任命責任は重大である!

野田豚政権には一刻も早くお辞めいただきたい!


 

 藤村修官房長官は17日午後、首相官邸に一川保夫防衛相を呼び、同氏が16日夜にブータン国王夫妻歓迎の宮中晩さん会を欠席し、民主党議員の政治資金パーティーに出席した問題について事情を聴いた。藤村長官は欠席自体は問題ないとしながらも、「(パーティーで)宮中行事を軽視しているかのごとき、誤解を招きかねない表現があった。発言は軽率だ」と厳重注意した。

 また、藤村長官は17日の記者会見で、宮中晩さん会の最中に携帯電話を使用した閣僚がいたとして、全閣僚に対して「行事進行上、支障を生じることのないように」と注意したことを明らかにした。閣僚の名前は確認が取れていないとし、言及しなかった。

 自民党は防衛相を「閣僚失格」と批判しており、携帯電話使用の閣僚の問題も含め、政権の新たな火種となる可能性もある。

 藤村長官は会見で、野田佳彦首相から「きちっと本人から事情を聴いた上で、必要な注意はすべきだ」と指示を受けたことを明らかにした。 

 一川氏の説明によると、晩さん会欠席は公務を理由に事前に連絡していたが、当日になって時間ができたため、民主党議員のパーティーに出席したという。このパーティーで、一川氏は「実はきょうは宮中で催し物があり、他の大臣は皆そちらに行ったが、私はこちらの方が大事だと思って来た」とあいさつした。この発言に関し、藤村長官が「軽率であり、今後こういうことがないよう厳に慎むように」と口頭で注意した。

 宮中晩さん会には一川氏のほかに川端達夫総務相、細野豪志環境相、山岡賢次消費者担当相が欠席したものの、藤村長官は会見で、いずれも欠席の理由に問題はないと説明した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011111700855


辞任も罷免もしないのか!? 

防衛政策はド素人と自認し、国賓をお迎えした宮中晩餐会より民主党議員の政治資金パーティーの方が大事だと認識しているような不敬者がのおのおと防衛相を続けてよいわけがない!

野田豚はこれも「適材適所」と強弁するのか?

野田豚内閣は発足当初から人選に問題が多すぎた。 ド素人一川、マルチ山岡、サイケ平岡、ヒステリーババァ小宮山、子供ギャング安住・・・ 低姿勢豚野田 ヽ(´ー`)ノ

野田豚内閣は支持率も急落、もう完全に機能不全であるから早急に解散すべきだ!

ほんと、もういい加減にしろッ!! ヽ(´ー`)ノ 

 自民党は15日の参院予算委員会で、今国会中の参院への問責決議案提出に向け、山岡賢次消費者問題担当相に集中砲火を浴びせた。山岡氏の秘書とマルチ商法業界が「事務所ぐるみ」で関係を深めていた疑惑を追及。公明党なども問責決議案への同調を検討しており、山岡氏への包囲網は狭まり始めた。

 自民党の森雅子氏が俎上に載せたのは、DVDに残されている山岡氏が出席したマルチ商法業者の会合。山岡氏が「(業者の)トップリーダーの元秘書に呼ばれてきた」との趣旨のあいさつをしたと指摘した上で、元秘書が大臣秘書官の叔母に当たると暴露。「マルチを取り締まる立場の大臣の秘書官の母がマルチの会員、叔母がマルチのトップリーダー」と批判した。

 山岡氏は「元秘書の仕事は当初、知らなかった。私は販売促進をしたわけではない」と釈明。森氏に「生々しいメモや山岡事務所からの支払い契約書も持っている」と地元政治家との金銭トラブルも追及されると、「事実無根だ」と顔を真っ赤にして反論した。任命責任を問われた野田佳彦首相は「適材適所で大臣を選んだ」と答えるのみだった。

 首相の側近議員もターゲットになった。蓮舫行政刷新担当相は脱税などで逮捕歴がある男性との関係を西田昌司氏に指摘され「逮捕歴を知らなかった」と弁解。西田氏は、この男性から手塚仁雄首相補佐官への献金も指摘したが、首相は「本人が説明責任を果たせばいい」と突き放した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111115/plc11111522440016-n1.htm


野田豚は山岡を大臣に任命したことを未だ「適材適所」だと言い張っている 

山岡問責で野田豚の任命責任も問われればよい!


こんな二枚舌首相に「国益のために全力を尽くす」とか「守るべきものは守る」とか言われ、TPP交渉参加を拙速に進められても不安が募るだけだ!

野田豚自身にも民団役員からの違法献金があった。 「(外国人だとは)知らなかった」で返金すれば許されると言う問題ではない 消去法とは言え、卑しくも我が国の首相になったのである。 それなりの責任の取り方があって然るべきである!

何ら正当性もない、問題だらけの野田豚政権は内閣支持率急落が示す通り、もう限界ではないか。

無能な政権が余計なことをする前に政権の座から引きずり下ろすべきである!


 民主党は9日夜、経済連携プロジェクトチーム(PT)の総会を衆院議員会館で開き、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について、「慎重に判断する」よう求める提言を決めた。交渉参加への異論が相次いだため、当初の案を修正した。野田佳彦首相は10日に、政府民主三役会議を経て交渉参加の方針を決め、記者会見して表明する意向。12日からのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で米国などに伝える見通しだ。

 党が慎重な対応を求める中での参加表明となり、党内融和を掲げてきた首相の政権運営に影響を与えるのは確実だ。

 提言は、TPP問題について「国民への十分な情報提供を行い、幅広い国民的議論を行うことが必要」と指摘。PTでのこれまでの議論について「時期尚早、表明すべきでないとの立場に立つ発言が多かった」とした上で、政府に対し「慎重に判断することを提言する」とした。

 PT役員会が8日まとめた提言案では、慎重意見が多かったことは盛り込んだものの、首相の判断に委ねる形を取っていた。しかし、9日の総会では「明確に『慎重に』と書くべきだ」「APECでの表明は拙速だ」との異論が噴出。このため、PTの鉢呂吉雄座長が前原誠司政調会長と協議して総会を中断。慎重派に配慮して文言を修正した上で再開し、了承を取り付けた。

 総会後、前原氏は記者団に「提言は文言通り首相に伝える。最終判断するのは首相だ」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110901022


この提言内容を見て慎重に判断したならば、APECでTPP交渉参加表明などどう考えてもあり得ないのだが... ヽ(´ー`)ノ

しかし、野田豚は政治判断と称してPTの提言を無視し交渉参加を表明するだろう

所詮、民主党のPTなど「一応議論はした!」とアリバイ作りのためのモノ! 議論ばかりして、何ら有効的な対策・解決案を見いだせないのが民主党のお家芸・・ ヽ(´ー`)ノ

TPP交渉参加ありきの野田豚は単に米国と経済界から評価されたいだけのようだ。

ろくに情報開示せず、ろくに記者会見など公の場で説明もせず、まともに議論する時間的猶予も取らずに拙速に決めてしまう。 国論は真っ二つに割れたまま。 党内の意見集約は本当にできたと言えるのか!?

官僚の言いなり、オバマへのご機嫌取り、そんなアホで無能な低姿勢豚の「政治判断」で国益を害されてはたまったもんではない

もうこうなれば、問責決議ならびに不信任案を提出して野田豚政権を倒閣するしかない! TPP交渉参加に参加するか否かではなく、こんなに拙速に決めてよいものかを問うべきである。

さて、民主党内のTPP慎重派は野田豚の拙速で稚拙な「政治判断」に対して何等かの行動を取るだろうな! パフォーマンスだけで終わらせるなよ! ヽ(´ー`)ノ

 

  
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