極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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野田佳彦首相は19日、米ワシントン・ポスト紙のインタビューに応じ、環太平洋連携協定(TPP)交渉への対応について「依然として国論は分かれている状況だ。訪米までにというのではなく、国民的な議論が煮詰まってきている段階で判断したい」と述べ、ワシントンで30日に予定するオバマ米大統領との首脳会談での参加表明を見送る考えを明らかにした。
首相は昨年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、TPP交渉参加に向け関係国との協議に入る方針を表明した。しかし、国内農業団体や民主党内の反対・慎重論が根強く、参加表明の環境は整っていないと判断した。
ただ、首相は「貿易投資に関するルール、秩序をつくっていく意義は大きい」と述べ、交渉参加を目指す方針に変わりはないことを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012042000077
野田豚首相は一体アメリカまで何をしに行くのだろうか!? ( ゚д゚)
もう訪米を花道に辞めればよいのではないか!
野田豚内閣は党内および国会で問題が多すぎて、TPP交渉参加するか否かどころではない。
オバマは野田豚に対して、TPP交渉に関して態度を明確にするように迫るべきだ! 放置すれば、それをよいことに何も決めず(決められず)そのまま放ったらかしにする。 それが統治能力の欠片もない民主党政権である!
2大臣の問責決議は可決された。 責任を取らない政府与党に対して、自民等野党は審議拒否!
党の分裂だけを避けたいだけのアホが幹事長をやっている詐欺政党が政権にいる間は何も決まらず混迷・空転するばかり。 呆れた物も言えないとはこのことである! ヽ(´ー`)ノ