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自民の対決姿勢を批判=江田法相
江田五月法相は21日、札幌市で記者団に対し、自民党が通常国会に向けて菅政権への対決姿勢を強めていることについて「(与党の時に)いじめられたから、その意趣返しだというのでは進歩がないではないか。今の与党への一定の理解もぜひいただきたい」と批判した。
江田氏は自身が参院議長だった時代を振り返り、「初めの2年間はねじれ国会で苦労したが、当時の与党の自民党から『国会は答えを出すところだ』と何度も言われた。国民は国会が答えを出すことを期待している」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011012100956
コイツは菅内閣ではナンバーツーらしいが、与謝野と同様、問責されるが然るべき大臣である。
シン・ガンス釈放署名、キャバクラ・風俗店支払いに政治資金流用、参院議長経験者が初入閣。 こんなヤツの言っていることが意趣返しであり、ブーメラン現象なのである。
「国会は答えを出すところ」らしいが、既に答えは出ている。 民主党政権は国民の信頼を完全に失っている。 そのような政権が「国会で答えを出す」など笑止千万。 その前に国民に信を問い直すべきが筋である。
売国バカ左翼にこれ以上国家運営で好き勝手されては困ると言うもの。 もう通常国会は乗り切れはしない。 あと少しの辛抱である。
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