極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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石原幹事長「首相には人間として問題がある」
民主党の岡田幹事長は17日のNHK番組で、菅首相退陣を求めている自民党の谷垣総裁に対し、「ひざを交えてとことん議論してみてはどうか。余人を交えずいろんな疑問をぶつければ、首相はきちんと答えるし、耳を傾ける」と述べ、党首会談を呼び掛けた。
また、東日本大震災の復興を目的とした今年度第2次補正予算案について、「国債を出すことになるが、将来の増税で返すという担保が必要だ」と語り、消費税率引き上げなどを行う時期も示すべきだとの認識を示した。
自民党の石原幹事長は同じ番組で党首会談について、「首相には人間として問題がある」などと述べ、否定的な考えを示した。2次補正に関しては「消費税を国債の償還財源に充てるのは反対だ。被災した方も消費税を払うからだ」と指摘した。公明党の井上幹事長は「償還財源は、消費税ではなく、連帯税のように負担できる人が負担する税であるべきだ」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20110417-OYT1T00617.htm
「首相には人間として問題がある」・・・人格否定ですから最後通牒です!
ふつうはそのようなことを言えば、言った方が批判されるのですが、まったく批判される様子もありません。 やはり皆、「首相には人間として問題がある」と思っているのでしょう ヽ(´ー`)ノ
早いとこ内閣不信任案を出して欲しいものです。 おそらく地方選後半の結果が出たらすぐにそう言う動きになると思いますが。
次はこんな状況ですから自民でも民主でもない平沼氏に首相になって貰って、真の救国内閣で震災復興に取り組んで頂きたいなと思っております。
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