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「谷垣首相」打診なら断られず=民主・渡部氏
民主党の渡部恒三最高顧問は15日、TBSテレビの番組収録で、菅直人首相が先に自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災復興担当相での入閣を打診して拒否されたことに関し、菅首相は谷垣氏を首相に担ぎ、自らは副総理に退くことを持ち掛けるべきだったとの考えを示した。
渡部氏は、先月19日の首相と谷垣氏の電話でのやりとりについて「(首相は)自民党総裁室へ行って手をついて、『日本は国難だ。私は副総理で仕える。谷垣さん、あなた総理を引き受けてくれないか』と言っていたら断られなかった」と語った。
ただ、渡部氏はこれに先立ち、首相官邸で記者団に、民主党内で広がる首相退陣論について「政権政党の中で、(菅)政権に賛成だの反対だのと、国民に申し訳ない」と述べ、けん制した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011041500571
たら・ればを論じても仕方ありませんが、菅にはそのような度量や思考は全くありません!
菅にとっては政権延命が最優先課題です。 この国難の時に、無能な首相がそのようなことを考えているから大問題なのです。 一刻も早く退陣いただくことが被災者にとって、そして日本にとって有益なことであることは間違いありません。
渡部氏がこんな事を言うぐらいですから、現政権は相当ダメな状態で全く機能していないと言うことでしょう ヽ(´ー`)ノ
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