極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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真剣に5月末の決着を目指して努力してきた思いを語るだろう、普天間問題で
鳩山由紀夫首相は4日、就任後初めて沖縄県入りし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり仲井真弘多知事や稲嶺進名護市長らと会談する。政府は、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てて滑走路を建設する現行計画を修正し、工法をくい打ち桟橋方式に変更、ヘリ部隊の一部は鹿児島県・徳之島に移転するなどの案を固めており、首相は知事らとの会談で政府案の概要を説明し、理解を求める。
沖縄訪問に先立ち、首相は3日、首相公邸で北沢俊美防衛相や平野博文官房長官らと、政府案について詰めの協議をした。会談後、北沢防衛相は記者団に「(首相は)知事をはじめ県民と率直な話し合いをすると思う。真剣に5月末の決着を目指して努力してきた思いを語るだろう」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?
a=20100503-00000043-jij-pol
いよいよ祭り@沖縄!
ヽ(´ー`)ノ恐ろしいですぅ。
今さら思いなど語られても... 思いって単に思っていただけの話でしょ。 実際に何か評価できることをされました? テキトーな公約(県外・できれば国外)をテキトーに時間だけ浪費して、結果はこの有様です。 沖縄県民、徳之島住人、アメリカ、日本国民みんな(`_´プンプン)です。
さて、本日予定されています沖縄県の首長さん達との会談はどうなるのでしょうか。 話は平行線を辿り、公約違反だけが鮮明化!? 結局、決着にはほど遠い出来。
ヽ(´ー`)ノヤッパリ
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