極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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野田佳彦首相は27日午前、首相官邸で政府・民主三役会議を開き、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について、年内に党内の意見集約を図るよう指示した。ただ、党内には消費増税への反対論が広がり、複数の議員が離党の意向を固める事態となっている。首相は「年内をめど」に政府・与党の素案を取りまとめるとしてきたが、年内の結論は難しい情勢だ。
首相は三役会議の後、記者団に「具体的な税率を、時期を含め党の意見集約は年内に取りまとめるよう指示した」と説明。ただ、政府・与党の素案に関しては「年内をめどに(まとめたい)」と越年の可能性を示唆した。
三役会議に出席した民主党幹部は「(政府・与党の素案取りまとめを)年内にやるのは無理だ」と明言。同幹部は、税率や時期に関しても「書き込むとは思っていない。首相からもそういう指示はなかった」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122700014
不退転の決意で... 聞いて呆れる! ヽ(´ー`)ノ
初めは素案なるものを年内に取りまとめるとか言いながら、最近では年末年始にとセコイ微調整発言をする始末。 不退転の決意と言ったならば、年内に素案を取りまとめられなければ責任を取れ! >野田豚総理。
政府と党で言っていることが噛み合ってない! まいどのことながら、ろくに意見集約もできないクセに無責任なことをよくも言えるもんだ! ( ゚д゚)ポカーン
素案に税率や時期について書き込まない?? あほか!
増税反対派の一年生議員が一人二人離党している。 ヒビは最初は小さい、しかしそれが亀裂になり最期にはパリーン! 割れるのが自然の摂理。
来年のできるだけ早い時期に解散総選挙を行うことが望ましい。 野田豚も菅同様粘るでしょうが...
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