極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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東電社長に実質国有化の検討指示 経産相、 値上げの動きけん制
枝野幸男経済産業相は27日、東京電力の西沢俊夫社長を呼び、同社の実質国有化の検討を指示した。東電が来年3月に策定する総合特別事業計画について「一時的な公的管理も含め、あらゆる可能性を排除しない中で検討してほしい」と求めた。東電が表明した家庭向け電気料金値上げについては、簡単には認めない姿勢を打ち出した。
福島第1原発事故の処理などで、東電は今後巨額の資金を必要とする。経産相は「抜本的な財務基盤強化」が必要と強調し、公的資金を使った資本注入の受け入れ検討を求めた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011122701001768.html
電気料金に跳ね返るにしても、莫大な公的資金注入にしても、結局のところ国民負担である。 ならば、被害拡大を招いた無策失策の責任は厳しく問われるべきだ!
震災当時の官房長官が今は経産相 ヽ(´ー`)ノ そんな経産相がそんな東電に検討指示!? なんだかなぁ。
国会による原発事故調査委員会の事故原因究明ならびに責任追及そして訴追が待たれる! ヽ(´ー`)ノ
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