極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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野田佳彦首相は3日夜(日本時間4日朝)、カンヌのホテルで同行記者団に、自民、公明両党が消費増税関連法案提出前の衆院解散を求めていることに関し「信を問うなら法案が通って(増税)実施前に信を問うやり方にしたい」と述べ、法案成立前の解散を否定した。
首相は環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「(民主)党の議論が集約した後に態度を決めたい。早急に結論を出す」と強調。また、党内の交渉慎重派の中に離党を示唆する議員がいることについて「挙党一致が望ましい。党を割ることは良くない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011110400097
野田首相、消費増税を表明=国際公約に-G20
マニフェスト詐欺を行い、国民の信頼を完全に裏切っている民主党政権はもう余計なことをするな!
野田政権は震災復興だけ真摯にやれ! それ以外のこと、すなわちTTP交渉参加や消費税増税などは、それこそ国民に信を問うてからにしろ!
円高対策、デフレ対策などの経済対策は全く言及せず、その様な状況下で増税オンリー議論ばかりではないか!
消費税増税を既成事実化するためなのか、国内議論が不十分なままで国際公約とは、国民をバカにしているとしか言いようがない。
財務省のスポークスマン、野田政権は三次補正が成立したら速やかに解散すべきである。
消費税関連法案の提出は、総選挙を経てやるべきが正道である。
法案が成立して、施行前に信を問うと? バカも休み休み言え
自己中なのか世間知らずなのか・・ 本当にこんな低姿勢の無能ブタが首相を続けていてもよいものか? この現実はあり得ないの一言である! Σ(゚д゚) エッ!? オヨビデナイ!?
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