極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主案、公約作成者が説明を=年金改革で桜井財務副大臣
桜井充財務副大臣は3日の記者会見で、社会保障と税の一体改革に伴い、民主党の2009年衆院選マニフェスト(政権公約)が掲げた「最低保障年金」案に強い批判が出ていることに関し、「公約は当時ごく一部の人が中心になって作った。作った人たちが出てきて、きちんと説明してもらいたいというのが偽らざる気持ちだ」と述べた。
また、菅直人首相が2日の国会審議で最低保障年金に必要な財源を具体的に示せず、公約修正を示唆したことについても、「アバウトな数字すら出せなかったので驚いている。せめて制度設計した時に(財源となる)消費税で何%になるか数字を出すべきだった」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_
30&k=2011020300691
大相撲の八百長問題と同様、民主党のマニフェストはそんなもんだと皆思っている。 しかし、財務副大臣が会見で言ったとなると、内部告発・政権批判レベルの大ごとである。
しかし、マスコミはこぞってスルー! ヽ(`Д´)ノプンプン
ちょうど国会中であるからこの件をもっと追求すべきである。 元がこんなにお粗末なマニフェストなら、見直し・大幅修正などする必要も権利もない。 即刻解散してまともなマニフェストで国民に信を問うべきが当然である。
民主党政権はXX月までに検証し、XX月までに結論を出すと言う。 単なる時間稼ぎに付き合う必要はない。 そんな悠長なことを言っている場合か!
菅はマニフェスト破綻を認めろ、そして早く解散することがせめてもの罪滅ぼしだ ヽ(´ー`)ノ
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