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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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民主「処分」でジレンマ、「甘さ」造反広げる?

 野田首相が「政治生命をかける」と宣言した社会保障・税一体改革関連法案は26日、衆院本会議で採決の時を迎える。

 民主党執行部は、造反議員への処分を先送りしてでも党分裂を回避したい考えだが、「甘い処分」の見通しが、かえってジレンマにも直面している。

 「政策調査会で全議員が参加して議論し、政府・民主三役会議で了とする決定をした。政策決定のプロセスとしては完了している。党の方針としては、党議拘束がかかる」

 野田首相は25日の衆院社会保障・税一体改革特別委員会集中審議で、自民党の石原幹事長から「今回の法案に党議拘束はかかるのか」と問われ、こう明言した。

 首相に近い議員からは、「首相が『政治生命をかけて』と言う法案だ。反対するということは、内閣不信任決議案に同調するのと同じだ」として、造反議員には厳しい処分を科すよう求める声が上がっている。藤村官房長官も同日の記者会見で「首相が政治生命をかけた大変重要な法案だ」と強調した。

 しかし、25日の党役員会は、造反議員への対応は確認しなかった。昨年の菅内閣不信任決議案採決の際、事前の役員会で「欠席でも除籍(除名)など厳正に対処する」との方針を確認したのとは大きく異なる。

 輿石幹事長は、処分を早急に決めれば党分裂の引き金を引きかねない、として、処分の決定を当面先送りしたい考えだ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120626-OYT1T00140.htm

造反議員には厳しく対処すべきだ!!

厳しく対処すれば少数与党に転落するから甘い処分!? あほらしい

首相が政治生命を賭け、採決には党議拘束がかかり、何で造反しても甘い処分で済むのか? その感覚が全く以て理解不能である。

造反して離党せず!? 造反してなおかつ党に残るとはどんだけ面の皮が厚いのか! まるで日本に文句を言いながらも出て行かない、パラサイト民族と同じ感覚ではないか! こんな奴等は百害あって一利なし! 真っ先に駆除すべき害虫である! ヽ(´ー`)ノ

もうすぐ採決の時。 華々しく分裂してくれ! 造反議員には厳しい処分を! そうすれば少数与党になるだろうが、少しは支持率が上がるかもよ。 ヽ(´ー`)ノ

それと、さっさと解散総選挙しろ! しかし、投票する政党がない... 困ったもんだ! ヽ(´ー`)ノ

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