極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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支持率低下「真摯に受け止める」=菅首相
菅直人首相は14日夜、報道各社の世論調査で内閣支持率が大幅に下落し20%前後となったことについて、「真摯(しんし)に受け止め、社会保障と税の一体改革とか予算とか、やるべきことはしっかりやっていきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2011021400765
支持率の大幅低下は世論の菅政権に対する辞任要求である。 それを真摯に受け止めるならば、衆院解散もしくは内閣総辞職するべきではないか?
野党時代に内閣支持率が低ければ自動的に解散する制度にするべきだとか言っていたのは民主党だ。 またしてもブーメラン現象である。
小沢に自発的離党を言っておきながら、党員資格停止と言う極甘決定は何なんだ。 処分が軽くなっていると批判されても仕方がない。
このまま続けても、まだまだ内閣支持率は下がり続けることだけは確かなようだ。
あと少しの辛抱か ヽ(´ー`)ノ
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